Vixen(ビクセン) 天体望遠鏡用オプションパーツ 天頂プリズム31.7 3675-04
屈折望遠鏡やカセグレン望遠鏡で天頂を見るとき、地面近くから真上を見ることになるので姿勢的に観測が不可能になります。
そのときに、この天頂プリズムを接眼部に取り付け、天頂プリズムに接眼レンズを差し込むと光路が90度横に曲げられ観測しやすくなります。
そのぶん、接眼部を鏡筒内部に繰り入れます。
つまり、付けたり外したりするとピント位置が数cm違ってくるため、かなり面倒なことになるわけです。そのため、つけっぱなしで使うことも多く、精度が低い天頂プリズムや天頂ミラーを使うと対物レンズにいいものを使っていても、像のシャープさが失われます。
また、天頂ミラーでは鏡の表面に小傷があると曇りガラス越しのようなコントラストが低い像になります。
Vixenの天頂プリズムは数個持っていますが、どれも問題なく、像の劣化をそれほど感じません。安心して使える良品です。
OLYMPUS ダハプリズム双眼鏡 10x21 RCII ダークシルバー 小型軽量モデル
東京ドームでの、コンサートで使うために購入。
家電店で、4,770円でした。
見た目かわいいのと、目を覆うタイプじゃないので、付けまつげに引っかからなさそう、あと、値段で決めました。
シャンパンゴールド、スッキリしたデザインがお気に入り。
どうせ、天井席だったので、10倍でも遠いだろうと・・・無いよりはマシ位の気持ちで8倍にしました。店員さんも、室内のコンサートでは、8倍位だと明るく見えていいと言ってました。
左右でピントを合わせるので、取扱説明書を読んで、練習した方が良いですよ。私は、左右で視力が違うので、コンタクトで調整しているとはいえ、あって良かった機能だと思いました。
見え方は、初めて双眼鏡購入したので良く分からないのですが、クリアな感じで、・・・こんなものではないでしょうか。
特に、ぼやける、暗い、まぶしい、とかありませんでした。
友人に貸した所、友人のよりは、よく見えたらしく、いいな〜!と言われました。
ただ、目当てリングが、覆うタイプじゃないので、がっつり目に当てて、じっくり見たい方には向かないかと。
ひき出すタイプなので、コンサートで動いていると勝手に引っこんでる時が・・・。(汗)
そこが、唯一、残念なところでした。
目当てリングが、ひき出してもしっかり固定(カタカタする)、そして、もう少しだけ引き出せても良かった、と、思います。レンズにまぶたが付きそう〜?? それで、★4つ。
アマゾンさん、お値段、家電店より安いので、お得ですね〜!電気屋さん、さすがに双眼鏡は負けてくれませんもん(笑)
とはいえ、気に入っているので、今日は、星でも見てみます。しし座流星群。美術館にも連れて行こうと思ってます。
プリティーリズム・オーロラドリーム プリズム☆ミュージックコレクション DX
「ディスク1」は これまでにシングルを買い続けて来られた方には、やや お気の毒と言えば お気の毒な作りですが、しかし それでも、例えば、“せれのん”や かなめちゃんの歌が収録されているので、是非 買って揃えておきたい1枚です。 いいえ、むしろ、このアルバムを買う方の多くが そのライバル曲 目当てではないかと想像します。(実は、私もそうです!) しかし、それらトラック9、10、11、14、15、16、17は およそ1分30秒ほどの短い曲ですので、要注意です。(ファンとしては それでも充分に楽しめますが。)
「ディスク2」はBGM集。
前半は喫茶店に流していてもOKなイージーリスニングとしても問題の無い、しっとりとしたアダルトな音楽。
後半からは大河ドラマに相応しい見事な世界観が音楽で表現されています。
8曲目「あいらの涙」は聴いているだけで彼女の心の悲しみと優しさが伝わってくる名曲。
そして、31曲目「親子げんか」。 この曲は このアニメの全てを表していると言っても過言ではない、美しくて素晴らしい曲。
但し、21曲目「オーロラライジング!!」は、残念ながら私の認識するタイトルと違います。 これは「プリズムジャンプ!!」と表記すべきだったのではないでしょうか。 こちらの音楽はジャンプに入る時の あのいつもの曲です。 つまり、「オーロラライジング」を飛ぶ際の あのドキドキするBGMは未収録。2枚目が発売されるのを心から待たせて頂きます。
なお、ボーナストラックとも言うべき、アイキャッチと予告曲も聴き慣れているというのを考慮しても、余りある高揚感。
「ディスク3」はDVDでの映像集。
MARsのグループ曲、ソロ曲のダンスが(テレビ時での様に 他のキャラクターの映像や会話が無しに)ストレートに楽しめます。 これら映像集は何度 観ても飽きの来ない見事な出来栄えで、その可愛さには本当に惹き込まれてしまいます。
但し、こちらは“せれのん”のソロ、及び、かなめちゃんのソロ映像は収録されていません。こちらも込みで是非セカンドアルバムを出して頂きたいです。(ホントは このアルバムに全収録して欲しかったんですけどね!)
更に苦言を加えるとすれば、初めの数秒間 入り込むタイトル・歌手名は、かなり野暮と言えば野暮。
と言う訳で、全く買って損の無いどころか、まさにファンならば買っておくべき、見事なアルバム集です。
・・・改めて聴いてみると、意外と未収録が多い気がします。 後期OP、ED、前述の“せれのん”ソロのミュージッククリップとか。
これは・・・2作目『DX2』が来そうですね・・・。(むしろ出すべき!)
プリズム・アーク -アウェイク-(通常版)
このゲームはもともとパソコン用ゲームとして発売されたプリズム・アーク(PRIZM ARK)のPS2リメイク版となっております。
パソコン版との違いは今のところ発表されているだけで、
1、新キャラクター・ルーア(のストーリー)追加
2、キャラクター用ボーカルソング12曲の追加
3、30枚以上のイラストグラフィック追加
です。
このゲームの面白さの一つが、個性的なキャラとそれのストーリーにあります。登場するキャラ達にはそれぞれに辛い過去の出来事や後悔があり、それぞれがストーリーが進む中で成長し、それらに立ち向かい、乗り越えていきます。
もう一つはグラフィックの完成度です。パソコン版ではグラフィックの出来が素晴らしく、天使の登場シーンなどとてもリアルに描かれていました。(昨今はたくさん出ていると思いますが)グラフィックを見ただけでやりたくなるゲームです。
ただ、パソコン版ではバトルの時はミニキャラが動いて戦うシステムだったのでそれだけは納得できなかったかな、と個人的に思いました。今回はまだバトルシステムが発表されてないのでどうなることやら・・・。
内容的には最近まで放送されていたアニメ版「プリズム・アーク」の内容+続きということになっていますが、アニメオリジナルキャラのブリジットは出ないようです。残念ではありますが、アニメを見た人にも、見てない人にも十分楽しめる内容だと思います。
これは通常版で何も付いていないようですが、限定版には内容未発表の「挿入歌CD」と「スペシャルガイドブック」が付属しています。
評価は(バトルシステムが変更されているといいなという)期待とリメイク前のパソコン版の評価を入れて星5個とさせていただきます。