STANLEY(スタンレー) クラシック真空フードジャー 0.5L ピンク 10-00811-009
朝8時ごろに熱々のスープを入れて、午後2時ごろランチに食べていますが
熱々のまま、おいしくいただけます。
私は通勤時のお弁当をスープメインにしようと思って購入し、そのように使っています。
けっこう大きく重たいので-1にしましたが、私は保温を第一に選んだので満足しています。
アウトドアにも持っていきたくなるアイテムです。
というか、本来はアウトドア用なのでしょうね;
メリーチェッカ(キャラコミックス)
登場人物が、いい意味で冷めてます。特に受け&その後輩くん(3軒隣の〜の主人公)。
本の中の作られたキャラクターではなく、実際人間ってそうだよねって言いたくなる位自然なんです。
後輩ってなんとなく可愛いポジションぽいですけど、全然可愛く描かれてない。
上目遣いで袖伸ばしてキュッみたいな仕種(分かりづらいですね…笑、つまり萌えポーズ)をしても全く可愛くない。怖いとか言われてる。
だけどそんな後輩と受けの会話がいい味出してます。
そして人間観察が趣味の受けは、自分や周りの人間を的確に判断し過ぎてしまう為に一人で悶々と考えちゃう。しかも表情には出さないので、サバサバしてるように見えるっていう人物です。
実際考えてる事も男前なんですけど、攻めからつつかれると可愛い部分が見れます。それがホントに可愛い!
でもやっぱり読者に媚びてないというか。受け答えがちゃんと「成人男性」なんですよね。
攻めも癒し系でいいキャラだし、ストーリーも面白いです。
ウフフ、きゃっきゃっ☆ではなく、自然なBLが読みたい方にオススメ!
Round About Midnight (Vv) (Ogv) [12 inch Analog]
このレビューは2009/2/24発売 'Round About Midnight [12 inch Analog] [Limited Edition] [Import] [from US] についてのものである。
まず、盤は180gプレスの重量盤。
商品説明に収録曲の記載がないが、オリジナルとは違ってA面最後に「Sweet Sue, Just you」が追加された4曲入り。B面はオリジナル通り3曲。
使用されている音源はモノラルで、10年以上前に米Columbiaから発売された180g重量盤よりも自然な音。十分に高音質な音を楽しめる。
選曲的にはオリジナル通りではないものの、このアルバムをこれからLPで聴こうという人には十分お薦めできる。
内容的には他の方のレビューを参考にしてもらいたいが、1950年代のJazz名盤の中でも非常に有名なものであり、初心者にも推薦できる作品だと思う。
特に表ジャケットの格好よさからもアナログで所有する喜びがある。ただし、この再発盤の裏ジャケットはオリジナルデザインではない。
最後に余談だが、今回同時に52nd Streetレーベルから発売のアナログ盤「Milestones」も購入したのだが、てっきり同じ発売元だと思っていたらレーベルが違う。しかし、裏ジャケットのデザイン、レコードレーベル面の諸注意は全く同じ書体文字が使われていることから、発売元につながりがあることは確実だろう。プレスも同じところで行われているように思える。「Milestones」の盤質は一部プレスミスがありひどい目に遭ったが、この「Round About Midnight」は全く問題がない。「Milestones」ではハズレをつかまされたようだ。
ミッドナイト・ブルー
ブルースギター好きの人にお勧め。このアルバムでブルーノートスケールの美しく格好いいメロディラインを聴いてみてはいかかがでしょうか?弾けそで弾けないバレルのフレーズ。とにかく格好いいアルバムです。このアルバムでジャズギターの扉を開けてペンタトニックスケールからブルーノートスケールへとギターの腕をあげよう。ジャズギター入門に最適な一枚だと思います。