美しき獲物たち (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
もうこの頃のR・ムーアも60代。アクションはかなり難しくなってきました。「お話の枕」でも雪上シーンばかりなのでほとんどスタントでしょう。パリとサンフランシスコでのカーアクションがありますが全体的にパワーダウンは否めません。それより悪役のC・ウォーケンの格好良いこと!存在感がR・ムーアよりありました。だけど彼が主役になると作品がイマイチしぼんでしまうのも残念なところ。また特撮技術の点でもハリウッド作品に一歩水をあけられているような気がします。
久しぶりに日本人のボンドガールも出ていたのですが(確か取貝さんという名前)着物を着て後ろを歩いてるだけの取り巻きでクレジットでもまとめて出ていました。
今回は以前からアメリカでの興行成績が振るわっていなかったのでアメリカを話の舞台にしました。アメリカでの成績は良かったのですが、R・ムーアも寄る齢波に勝てず今回で卒業。
complete of WANDS at the BEING studio
BEINGの全盛期時代のバンドWANDS。今の若い人たちは知らないのか
な。物凄く魅力的なバンドなのだけれど。しっかりとした詩に、キャッチーな
メロディー、そして、抜群の歌唱力がそろったバンドって感じ(私の勝手なイ
メージです)かな。是非とも一度聴いてもらいたいバンドです。
本CDは、皆さんがご指摘されている通り、WANDS入門として最適な1枚。
1期、2期、3期の代表曲が収録されている。また、読み応えのあるLINE
R NOTESも付いてくる。これは嬉しいし、一読の価値あり。これを読む
と、WANDSの歴史や各曲が作られた時の背景などを知ることができる。今
では考えられない程のCDの売上枚数を知ることも可能。バブルは凄いね……
ただ、そのような状況だったからこそ、良い曲が量産されたというのも、また
事実かもしれない。
全体的にはとにかくPOPというのが私の印象。特に好きな曲は、「明日もし
君が壊れても」、「このまま君だけを奪い去りたい」、「世界中の誰よりきっ
と(アルバム・ヴァージョン)」、「声にならないほどに愛しい」かな。3期も
良い曲ありますね。小松未歩さん(作詞、作曲)や大野愛果さん(作曲)、坂
井泉水さん(作詞)が提供された曲もあります。ただ、やはり織田哲郎さんが
凄い。天才的である。織田さんとWANDSのコンビをもう少し見ていたかっ
たなあ。
評価は、文句なしの☆5つ。入門としてもベスト盤としてもオススメ出来る1
枚ではないかなと思う。WANDSに興味のある方は是非。
complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio
私がFIELD OF VIEWにハマりだしたのは、本当に最近のことなんです。このあいだ、友人とカラオケに行った時『突然』を歌ってくれた友人がいたんです。前からその曲は好きだったんですけどね。少し前にCMで使われていたのを聞いて、この曲良いな~なんていうグループなんだろう?っていうくらいでした。とっても失礼な話ですが。…なのでちゃんと聞いてみようと思ってこのCDを購入しました。そしたらもうすご~くハマってます。浅岡さんの清涼感のある素敵な声と、少し懐かしい感じのベースやドラム音。すごく良いです。大好きですよ~。
私みたいにこれから聞こうかな?と思っている人にオススメしたいですね。価格も安めでたくさん曲が入ってますし。
後悔しているのは、活動している時にファンになりたかったということです。現在は、浅岡さんがソロで活動しているのでそちらも応援しているのですが、初のソロアルバム『ウタノチカラ』には、浅岡さんが作詞・作曲した曲も入ってます。とっても素敵でしたよ。12月にはシングルも出るのでその辺も要チェックですね。
BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW
01突然
02君がいたから
03DAN DAN心魅かれてく
04ドキッ
05Last Good-bye
06Dreams
07この街で君と暮らしたい
08大空へ
09Think OF MYSELF
10迷わないで
これを予定しているらしいです。