よく車中泊しているのですが、夏でもエンジンかけずにこの扇風機を回してます。
充電切れすることなく、弱で10時間位は持ってます。
弱でもそこそこ威力ありますよ。
ただ作りがショボイので☆4ですが、今の所壊れず使用してます。
また、首の上下も多少遊びがあるのでチープ感は感じますが、僕はあまり気にしないほうです。
LEDに関しては、使用することないのでコードをはずしてます。
細かい事気にせずに扇風機として風のみ欲しい方にはお勧めします。
久々の自作、PCショップを回ってもいまいちグッとくるデザインがない……仕方ないので、価格comで評価の高いこれを選びました。 結果は大正解! いくつかありますが、 ・ファンを取り付けられる数が多い ・そこそこがっしりしていて安っぽくない ・エアフローがしっかりしている(前面→背面) ・マザーボードのPCI(-E)スロット用のブラケットのほか、縦位置のブラケットがある(たとえばマザーボードのUSBピンからUSBインターフェイスに変換するブラケットがついていて、それをここに使える)
逆に悪い点は、 ・HDDの取り出しがいまいち面倒 ぐらいでしょうか。
総合的に見て、いい買い物をしたなと思っています。
感心したのは、キャラが特殊メイクでうまく再現されていること。それを、平幹二朗、松方弘樹、中村玉緒、柄本明、石橋蓮司、鹿賀丈史、等々、豪華キャストが真面目に演じているのが、またまたスゴイ! でも、わかってはいましたが、本作のターゲットは、あくまでも子供。大人の鑑賞には辛い面もありました。その点、「ヤッターマン」は良かった。
ギャグは笑えないのもあったけど、結構笑えましたし、前述の通り脇を固める大人たちが無駄に豪華なのがそれだけで笑える。そもそも、子供ってウンコが出てきたり、力いっぱいぶん殴るだけで大爆笑だもんねぇ。子どもたちが大声援を送る(であろう)クライマックスのシーンですら、ウトウトしかけちゃったけれど..。(笑)
物語は、忍たまたちの成長と友情ということなのでしょう。寺の鐘を火縄銃で鳴らしたきり丸に対して鐘を鳴らせなかった乱太郎は落ち込むのですが、乱太郎のがんばりをみて、僕もがんばれたというきり丸のセリフにより、本当に大切なのは自分が鐘を鳴らす慣らさないではないことを悟ります。乱太郎を始めとする忍たまたちが成長し、真の友情を手に入れた。メデタシ、メデタシ。(笑)
とにかく登場人物が多くてにぎやかです。
OPでいきいきと駆け回る一年は組には、否応なしにわくわくさせられます。
それぞれの魅力的な動きや背景の美しさはもう言うまでもなく期待通りで、特筆すべきはアニメではあまり出てこない、戦や政治のかけひき。それに気づくのが、お金の流れに目ざとい彼である…という事など。
忍者だけどギャグ、ギャグだけど忍者。彼らは本当に実践で学んでいくんだなぁと、今更ながらに忍たまの大前提を再確認できます。
あくまで子供たちのサポートに回る先生たちや、さすが上級生!というべきか後輩を守る先輩たちがかっこいいです。
DVDのいいところ、一時停止も巻き戻しもコマ送りも自由自在なとこ!(笑)
スピード感にハラハラさせられた砲弾の雨を受けるシーンや、大勢で作業中のわちゃわちゃやってるシーンを細部まで見て驚きました。
あっ、こんなところで話進んでる!こっちでこのキャラが後のシーンに繋がるだろう打ち合わせしてる!と驚くほど細部まで作りこまれています。
映画館では気づけなかった画面の端のほうでも物語は進んでいて、ああひとつの世界なんだなって思わずため息が出ました。
見終わった後の爽快感、なんとも言えないほっこりした幸福感は忍たまならでは。
ただ、特別版ということで期待していたのですが……外装パッケージはただの紙、ぬりえはジャケットの裏紙、ブックレットはハガキサイズでぺらぺらの8P。特典映像ディスクは概ね、声優さん(乱きりしん・六年生のみ)のインタビューです。
四分の一を占める、ゲスト役のロンブー亮さんと次長課長の河本さんの対談とか……どこに需要あるんだろ?(ファンの方ごめんなさい)
メイキングの裏話はすっごく面白かったんですけど……これで廉価版と倍値段が違うのは納得いかないなぁ〜(・д・;)
作品は間違いなく素晴らしいので、特定の声優さんのファンでなければスペシャルプライス版で十分だと思いますよ!
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