T6のキャラソンが遂に発売!
9月のイベントで初披露した時、どれもものすごくテンションの上がる名曲で、発売をずっと楽しみにしてました。
しかし、なぜか銀ちゃんだけ、曲ではなく朗読扱いになっています。
ほんとにセリフだけで、言ってることも内容が無いかんじなので、どうしてキャラソンを作らなかったんだろう?という疑問だけが残ります。なにか大人の事情でもあるんでしょうか…?
それ以外の曲は全てMarkさん作曲yuraさん作詞で、素晴らしいだけに残念でした。
・創世(ロマンス)アフロディーテ
アフロディテ=愛と美の女神、ビーナスのこと
この曲は「ムーディ、セクシー、紳士、スマート、愛」などでできています。好きな女性を赤い薔薇にたとえた歌詞がすごい(笑)。
聴いてると、歌詞に笑いたいのと、曲がすてきで和彦さんの声が甘いのとで、顔のにやけが止まらない(笑)。美しい都会の夜景が見える!
・爆燃(ヴァージン)ケミストリー
九影先生が理科教師だからこのタイトルですが、すごいこと歌ってます(笑)。
曲調も詞も健太さんの歌も熱い! 男らしい! すごくかっこいい曲です。
・秘事(ロジカル)フォーラム
ひとりだけしっとりとした曲で、「青のサマルカンド」を踏襲したような感じです。数学にかけた歌詞は、衣笠先生の性格が出た、ちょっと怖くてミステリアスな世界観になってます。宮田さんの中性的な歌声もきれいです。
・冷熱(シヴィック)カーニバル
あの衝ちゃんが、フラメンコ!
セクシーでリズミカルなメロディーに乗せて、セニョリータとかアモーレとか言ってる!
でも歌声は常に冷静な態度を崩さず、クールでかっこいい!
イベントで一番テンションの上がった曲です。一聴の価値有り!
・恋心(ファンタスティック)ABC
ABCの間にはハートマークが入ります。
すっごくかわいいポップなロックで、きゅんきゅんします。
外国語担当の教師ということで、歌詞の半分以上が英語(簡単な)で、しかも早口なので阪口さんは大変だったと思うのですが、真田先生の魅力が全開な曲です。歌詞ですごく好きなのが「AはKISS KISS、BはHUG HUG、CはSECRET」というので、聴くたびにかわいい〜って言ってます。
B6の先行キャラソンはロックでとんがった印象でしたが、こっちの方がよりVitaminらしい、ノリよくちょっと笑えて萌える曲になってる感じです。
にやにやしながら「Markさん最高! yuraさん天才!」と言ってヘビロテしてます(怪しい)。
唯一銀ちゃんのことをのぞけば絶対損はしないので、自信を持っておすすめします。
内田康夫の作品には伝説や歴史などが多く登場するが 今回は古代の日本。それも古墳である。 旅情があっていい。そして遠い日本に想いを馳せるのもいい。 もちろんミステリーとしても楽しめる。 ひとつの作品で何通りもの楽しみ方がある。
少年院から出てきた3人が、銀行強盗に手を染めるまでのこの下巻。
14歳という年齢の為罪に問われなかった3人は、社会に受け入れてもらえるのか。
少年院での10ヶ月が3人にもたらしたものは何なのか。
人を殺すという行為は、犯罪に手を染めた人間の人生を狂わせてしまうことを3人はじわじわ経験させられてゆく。心の中に住みつく「瘴気」をどうするのか、封じこめるか、育てるか。
その選択の違いが3人から見せてもらえる。
殺されても仕方がない人間なんて、人が人を裁く難しい問題だが、人が人に抱くイメージの曖昧さを考えてしまった。殺されてしまった娘を思う父親の胸に残る娘と、殺さずにはいられなかった犯罪者の胸に残る女は、まるで別人のようだ。何故殺さなければならなかったか、その気持ちはどれ程言葉を費やしても、抱く人間像のギャップからも溝は埋まることはない。
力量の作品だけに、上下読むと読み応えはある。が、重い。
サンディのグッバイモーニングを聞きたくて探したらアマゾンで手に入り満足しています、30数年前を懐かしくほろ苦い感情、私の人生がこの前のことのように蘇りました。
私は勤め人ではあるが、とくダネ!のこのコーナーについては
家人が録画してくれたおかげで度々観ることができた。
若い世代にとっては、かなり簡素なセットで唄われる懐メロなぞ
何が面白いの?という感じであろうが、
一曲一曲に思い入れのあるアラフォーにとっては
曲と言うよりも、そこから喚起される記憶だったり
その時代が持っていた雰囲気だのに
(佐々木アナと一緒に)涙してしまうのだ。
vol.1を入手してしまっては仕方ない、
自家用車での旅行用にvol.2も入手してしまった。
安直なアニメソングには無い、
広い世界観を持つ「銀河鉄道999」はやっぱりいいなあ。
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