邦訳の出版を待ちきれずに購入してしまいました。
ネタバレになってしまうので内容については触れませんが、今回注目すべきはジェイコブ・ブラックの活躍ぶりかな。
エドワードとその家族は前回と比べると出番が非常に少ないですが、最後の方で挽回してくれました。
この著者の話の展開はよくも悪くもベタで読んでいるとある程度先が見えてしまうんですが、それでも頁を繰る手が止まらない面白さはあると思います。1年待った甲斐がありました。つづきも気になります。
原書ですが英語もそれほど難しくないし、たとえ分からない単語が出てきても前後の文脈で理解できると思うのでおすすめ。
最高です!!
これでやっと私もゴーストバスターズの仲間入りです。
今度発売されるルイージマンションを人前で堂々とプレイすることができます
SFとは形容できない深い現実感に満ち満ちています。士郎さんはきっと常人の一億倍くらい知的好奇心があるんじゃないでしょうか。最後のほうは難しすぎて分かりませんでしたが、どうも「科学では生命を定義できない」というあたりにテーマが見え隠れしているのではないかな、と踏んでいます。あれほど膨大な量のメディア化に派生したのもすべてこの一冊に含まれる巨大な熱量の賜物ですね。それにしても、1991年の段階でPCってありましたっけ?士郎さんのバックにはドラえもんがついてるんじゃあないだろうか。
内容は文句なしに面白かったです。少々SACのような派手さが欠けていますが、現代の社会にも通ずるところが多々あり
骨太な物語が楽しめます。しかし、いただけないのはその値段。売り方。3Dもそれほど迫力はなかったです。映画館ならではなんでしょうかね。OP、電脳空間の表現は素晴らしかったですが。それと個人的に3Dは環境を整えるのになかなか費用が掛かり、それをそろえるのが痛かったです。
ハラハラドキドキの展開。
戦闘シーンあり、感動シーンありの12巻でした。
これからの冒険が楽しみでなりません。
ここから少しネタバレですが、記憶を取り戻したテイトがレース中に絶対絶命の危機に陥ります。
この後、フラウやテイトは帝国軍の魔の手から逃げ切れるのかが見物ですね。
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