大塚麻恵の作品は毎回、ハッとする演出が用意されています。
「よく考えられてるなぁ」と感心します。
これは大塚麻恵がこれらアイディアを演じきる覚悟と演技力を持って
いるからなのだろうと、思います。これ程までの露出、艶技をして
くれるひとはなかなかいません。彼女、本業は舞台女優らしいです。
詳しい内容は書かない方が良いように思えます。
まずは見ていただき、驚き、感心し、そして彼女に惚れて下さい。
最後の作品とのことですが、彼女、大塚麻恵を撮ってみたい映像人は
他にもかなりの数、おられるのではないですか?
ここまでやってくれる女優さんはなかなかいないですよ。
スタッフの熱意を意気に感じ、頑張ってくれる女優さんだと思います。
胸、太もも、お尻など体のパーツが大きく(陰毛もご立派)、一瞬ボディビルで鍛えたのか?と思うくらいのメリハリのついたプロポーション。乳輪が小さいのも好感が持てる。肉感溢れるその体が女性の肉体の美しさを具現していると言える。前作と同じくレベルの高いヘアヌード写真集と言えるだろう。
美しい森の景色、小鳥の囀り、写真に写る人々の笑顔、一途な愛情。
物語の展開上、現実なら存在するはずの嫉妬や疑念といった
負の感情が欠落しているリアリティのない物語。
純粋に人を愛することは尊い命を投げ出してでも価値がある。
これを伝えるためのおとぎ話。
そんな作品です。
私のように出演者の演技やストーリーの粗を探す斜め45度な姿勢ではなく、
真正面から純粋な気持ちで映画を楽しめる方に是非観て欲しい。
剃毛ヌードでなくても、彼女の写真集は、結構買っているんだが、スタイルの維持はお見事。胸も程よい大きさ、ウェストは括れ、ヒップも垂れてない。そして、出し惜しみがない、でも少し物足りない。なにが足りないかは、上手く言えないけど、どこかしら不完全燃焼気味の写真集です。
最後の数ページの写真、衣服を着た写真が、あまりにも、老けた写真に見えるからかな。
ヌード写真は、芸術だと、思う…。 だから、男の欲望を満たして欲しい。とか、いうのは、勘違いだと、思う…。 そういう人はAVとか、を見るべきだろう。
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