空き缶は用意につぶせます。作りも丈夫そう。 付属の引き上げ紐?が、華奢で切れそうです。 また、ガス抜きの穴空けは少し大きめのスプレー缶(ガラスクリーナ、ブロワー) などでは、なかなか穴が空きません。コツが必要なのか、私が単に不器用なのか、 缶が変形するくらい踏んでも特にスチール缶ではなかなか穴が空きません。
小ぶりなバケツくらいの大きさがありますが、火消しつぼと火起し器のセットで考えるとコンパクトだと思います。
そして、商品説明にも書いてありますが、火消しつぼの中に火起し器が収納できるというのは、火消ししたあとの炭を再利用するとき本当に便利です。
五徳のような足も付いていますし、蓋がねじで固定できるので転がっても炭がこぼれることはありません。
内容とかはネタバレになるので伏せますが、まぁ見た感じつまらなくはない。かといって凄く面白いってわけでもない。 実は特典目当てで自分は買います。
9話目は前回の続きで小説はちょっと違った解釈となってますけど、まとめ方は「良」だと思います。
10話目はオリジナルストーリーでアキカンたちの日常を描いていますけど、どれも個性的でいいですよね。個人的にはぶど子がここまでフューチャリンクされるとは思ってませんでしたけど。
まあ、ここはラストへのつなぎですよね。
そしてバニー役の真殿さん。ありがとうございました。
6巻目も楽しみです。
2003年6月、学生の手作りである超小型衛星CubeSat(10立方センチのサイコロ衛星)が、世界最小衛星として大成功をおさめたというニュースを聞いたとき、「さすが。東大と東工大の学生さんは、『頭のいい』『超人集団』だから。」と、思いました。 しかし、CubeSatの前身であるCanSat(空き缶模擬衛星)プロジェクト立ち上げからが綴られたこの本を読んで、その思いは少し変わりました。 彼らもはじめは、マイコンさえ知らない(偏差値の高い)『普通の大学生』だったんだな、と。 そんな彼らの秘めたパワーを炸裂させ、偉業を達成させたものはなんだったのか、それが、この本にはつまっています。 昨今、学生の「理系離れ」が懸念されていますが、「ものづくりの楽しさ」は、なにものにも代え難く、「夢に向かってがんばること」が、いかに幸せなことか、ビンビンに伝わってきました。 読むと、「熱く」なれます。
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