竹村氏の音楽は電子音を無邪気に戯れさせるといった感じのアルバムが少なくない。「scope」「夜の遊園地」「フィナーレ」などなど。 このアルバムはそういった感じは抑えられ、各アルバムで時折みせるノイズもない。収められているのはヨーロッパの田園風景。古い町の中の時計台。そんな風景を思い起こさせるような音楽。絵本に描かれているような、そんなやさしい不思議と懐かしい音が、いろんなインスピレーションを自分に注いでくれる。 個人的に最高の1枚。永遠に聴いていく。
SFマンガなんですが、すごく不思議で、とてもかわいいです。 会社に勤めるOLのリアルな感じとかも共感できます。 平成50年くらいに生活するOLが、突然宇宙に行ってしまう、切ない感じのお話です。出てくる犬がとてもキュート!
イラストひとうひとつにそれぞれのものがたりがそんざいしていて、
そのなかのひとコマにひとに想像させるたくさんのものが詰まっているよう。
つい最近発売した占い師の暁麗華さんのタロットカードテキストを買ったのですが、
そのタロットカードの絵を描いていたのがタカノ綾さんでした。
とても雰囲気のある絵を描く作家さんだな思っていたら、世界では引っ張りだこのご様子。
その独創的な世界観はマンガにおいても存分に発揮されていて、気づいたら読み終わってました。
もっと読みたい読ませてくれよと思わせる作品です。
英語のテキストだからって拒絶反応起こしてたらもったいない。
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