まず最初に、非常に楽しいです、コレ シーケンサーを打ちながらシンセのパラメーターをいじり、偶然できたフレーズを 延々と聴きながらニヤニヤする。
そんなDTMの真髄(?)を非常に手軽な値段で体験することができます。
さすがに細かいところの機能を求めるといろんな粗はあるのですが (音源の少なさ、一部機能の使いにくさ等) そんな制約を自身のアイデアで昇華していくこの過程、もはや楽曲制作に制約がなくなったDTM機器では忘れていた感覚をふと蘇らせてくれます。
初心者の方には手軽に、シンセ使いの方は懐かしく 打ち込みの楽しさを十分体験できる優れたソフトだと思います。
面倒ですが、気合いとアイデアさえあればDS一台で一曲完成させるのも 不可能ではないですよ!
業界では保守的製品の多い中、KORGのチャレンジ心溢れる製品の出し方、感服いたしました
これからも応援します!
追記:星三つの評価は操作性の問題で痒いところに手が届かないという ただそれだけの理由です、内容は星5つの満点だと個人的に思います。
私はシンセとかほとんど知識が無いけど、とあるブロガーが絶賛していたのでDS-10を買ってしまいました。右も左も分からなかったのですが、これを読んで音の作り方のコツみたいなのがそのうち掴めそうな気がします。とにかく、これを参考にいろんな音色を作ってみることが良いかもしれませんな。全く音作りの知識が無い人には良いかも。
コンパクトで簡易な25鍵のMIDIキーボードとしては、他社が発売しているものよりも価格が高いですが、値段相応のことはあります。鍵盤のつくりも25鍵としてはしっかりできているし、オクターブシフト、サスティーンボタンやアルペジエーター等のスイッチも搭載されている。
MIDIキーボードはUSBケーブル一本で繋いで手軽に作曲できるので嬉しい。自分は49鍵のMIDIキーボードで悩んだが、置き場所に困らずスッと取り出して作曲を始めれるのはこのキーボードの良いところだと思います。
小学1年の娘がピアノ教室に通い始め、10年前に買ったMIDI付きのCASIOの電子ピアノを触るものの長続きしないので、日頃遊んでいるiPadと連動させて楽しませたいと思い、このi-MX1を購入しました。
単純にiPadに接続して付属のMIDIケーブルを電子ピアノにつなげるだけでiPadのアプリ(YAMAHA Keyborad Arp & Drum Pad)と連動したので、子供でも自ら準備できますね。
また、1つiPad活用の幅が増えました。
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