エヴァネッセンスが好きで、コピーしたいならかいべし!!!!!!!!!!意外と弾けるからあんまり腕に自信が無い人にもおすすめ!
1stは曲は良いしめちゃくちゃ売れたけど、バンドの実体が見えて来ないというかロックバンドのアルバムというより、サントラの延長作品って印象だし、2ndはエイミーのソロみたいというのが自分の印象なんで、あくまでも個人的な解釈ですからね
今回やっとというか、初めてロックバンドらしい、そしてアルバムらしいアルバムになってると思ったし、だからセルフタイトルなのも納得だなあと
言わずと知れたゴシックメタル界の大御所、Evanescenceの5年ぶりの新作3th!!!
一言で言えば、もはや1st「Fallen」のようなゴシックではない 全体的にとにかくヘビーでモダンな音作り Fallenの冷気を感じさせる氷のような美しさはない バリバリギターにゴリゴリベースでぐいぐいと迫る感じ ストリングスも少な目 しかし!!! エイミー・リーの素晴らしい歌声は健在だし、今までのEvanescenceにはないギターリフがとってもGOODなので全く飽きない 2st「The Open Door」のように後半でダレることもない 同じような展開の曲が多いが、新しいEvanescenceを感じられるスルメ曲多し! なので、個人的には本作はおおいに気に入った(^O^) では、オススメ曲は以下
M1 第一印象、ちょーアメリカンでダンサンブルなメタル!
M3 サビのエイミーが耳から離れん!静と動のメリハリがついたスルメ曲 WITHIN TEMPTATIONのThe Unforgivingに入ってそうな雰囲気
M6 個人的に今作の1番!! 独特なリズムを刻むのピアノとギターリフの絡みが最高にクール!! 終わり方も最高でまさに名曲!!
M11 本作で1番疾走するこの曲、東日本大震災にインスパイアされて作った曲だそう 人間の無力さに叫ぶようなエモーショナルなエイミーの歌声に脱帽!ベースの音と中間部のピアノも絶品!
M12 エイミーがハープを弾いてる! 心温まる珠玉のバラード! まるでWITHIN TEMPTATIONのMOTHER EARTH収録曲みたい
※私的には、あのベンが率いるWe Are The Fallenの「Tear The World Down」の方が好き
デビューアルバムが世界中で売れたevanescenceのライブCD&DVD。ライブでも彼ら独特の妖しいムードは健在で特にエイミーの切ない歌声はすばらしいです。ピアノを弾きながら歌う「my immortal」は圧巻です。曲のシリアスさと打って変わってバックステージでははじけまくっていてそのギャップを楽しむのも良いかと・・(しかしこんなにはちゃめちゃなヤツらだったとは・・)PVもすべて収録されていてお買い得は間違いないです。「going under」のPVめちゃかっこいいよ。ファンの人はこのライブ盤を聴きながら2ndを首を長くして待ちましょう。
アメリカ出身のゴシック系ヘヴィロックバンド、エヴァネッセンスの1st。2003作 アメリカでは「女版LINKIN PARK」としてメジャー流通しているようだが、一聴した感じだと、 ゴシック風のヘヴィロックという印象で、1曲目のリフはWITHIN TEMPTATIONなどを思わせる。 ヘヴィなギターとエレゴシック的な打ち込みアレンジ、そこに乗るエイミー嬢の見事な歌唱。 この効果がはまってゴシックメタルなるものを知らない「一般の人々」には新鮮に聴こえたのだろう。 コーラスなどにおけるラップ要素は、ゴシックメタル聴きの人間には別段いらないものだが、 こうした細かなアレンジは確かにメジャーになってもおかしくないだけのものは持っている。 なによりエイミー嬢の歌唱には、ゴシック的なメランコリックさがあり、その手のファンにも違和感なく聴ける。
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