最近CMでは80年代の曲が多く使われている。 その当時の曲をそのまま使用したり、違うアーティストがカバーリングしたり、 そういう意味では80年代の曲というのは、ある意味バブルだったのだろう。 現在の曲と違って非常に良い楽曲が多く、心に残る名曲と呼ばれる曲が多い。 本アルバムの収録曲は70年代末期から90年代初頭に大ヒットした曲をメインとしているため、 ここでも「昔良き日々の...」の一部を体験することができる。 しかし現在の曲も何曲か入っている。 その中でもやはりLuxのCMで大反響を呼び、 庶民がCD化させてしまったDisc 1の7曲目エイミーが歌う「Lookin' for Love in You」がお薦め。 これは現在でも使用されているので「あっ!この曲知ってる!」と誰もが思うだろう。 ただ曲の長さが短く、物足りない。これは計算か? いずれにせよ、誰もが知っているような曲が満載で、 アルバムタイトル通り、朝の爽快さを求める人には良いだろう。 いや、そうじゃない人にもお薦めする。 古き良き時代の楽曲を、現在に蘇らせたお薦め盤!
前作"There's Only Now"よりも音楽の幅が広がっている。 シングル発売されている"Love Strikes"は名曲だが、 個人的にお気に入りなのはその前の曲、"Violence"。 サビの部分の激しさは今までの曲には無かった。 Vo.ダニエルの高音は美しいが、低音もまた美しい! ますますESKOBAR好きになった!
この透き通った声が、心に響きます。 特におすすめは、やっぱり「someone new」!!! 歌詞もメロディーもたまりません。 切ないという言葉がぴったりの曲です。 クリスマス頃に流れていると、一番心にグッと来ると思います。 この曲のフューチャリング、ヘザー・ノヴァの声にも感動。
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