真保の小説が元になってるドラマ化された奴ですね
事故で記憶失った青年が、長期入院でリハビリで回復して
やがて退院して おのれを取り戻す旅に出る・・しかし、そこには試練がまっていた・・
自分探しのたび\\
もうねぇ・・これだけで 涙アメアラレですよい
山崎のクソがいい演技し照るじゃん!
俺のしお!
あと山本和夫とかいうのも いいnyざないのかい?
ええ?おら!闊歩闊歩!
のだ。ノリコだけじゃなく多くの人がきっと。ノリコや多くの女学生が恐れ惹かれた岩永のにおいは青春のにおいそのもので誰もが知ってる「それ」はこの本からんむんと香ってくる。そのくらい“ていねい”で熱量の高い小説。自分は男だけれど学生時代(今も何ら変わってはいないが)の自意識過剰なところ自己中心的な気疲れや自己完結的なとこなど、自分の嫌で仕方がなかったところがこれでもかと正確で新鮮なフレーズで言いあてられてギクッとしっぱなしだった。解説もちょっと玄人じみててうざったいけど愛情を感じた。
この本に出てくる着物は、言ってみれば 「ビジネススーツ」みたいな着物。 たんすの中にずっと眠ってしまう「晴着」でもなく 人をぎょっとさせるような「仮装」ではない 日常的で実用的な着物だ。 もっとも、この本に提案された 落ち着いた色目の細かい格子柄の紬や、無地の結城紬などは、 うっかりすると「着られて」しまうものだし 例えば「仲居さんの外出中」としか 思ってもらえないということもあるので、難しい。 でも 借り着のようなリクルートスーツを着ていた新人が いつの間にかビジネススーツを着こなすように、 この本に出ているような 実用的で日常的な着物を着こなす人がたくさんいて欲しい。 こういう本が出てきて、とても嬉しい。
実話を元にしている、というのに少々びっくりしました。
まあ、この映画は犬好きにはたまりませんよ。
訓練の様子が見ていて楽しいです。
誰でもきな子のような犬と友達になりたいだろうなと思います。
本作品はNHKドラマ「ジャッジ」の続編です。
前作から1年後の設定となっています。
ですので、前作から続けて観ていただきたいと思います。
前作・本作あわせて全部で10時間ですが、最初を観てしまうと必ず全部通して観てしまうことでしょう!
おすすめです!
以下は「ジャッジ」のレビューと重複します。続編ですので、どうかご容赦ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ジャッジ2が2008年10月25日(土)〜NHKで放送されていたときに、たまたま偶然に本作品を観ました。第2話の途中からでした。
いいドラマだったので、この作品の前作「ジャッジ」の最初の第一話から見れなかったことを後悔していました。
NHKのホームページを確認していたのですが、平成21年3月2日に『DVD化が決定!!』とのお知らせが発表されましたので、さっそく購入予約をしました。
本作品の最大の特徴である『裁判官が主人公』という設定は、ドラマ・映画において今までほとんどなかった画期的な設定です。
その設定だからこそ、一般の人はほとんど携わることのない「裁判」という世界を見事に描いています。
「被告」「原告」双方のあいだに入る『裁判官』が法の裁きを判断する。
しかし「裁判官も人間なんだよ」という当たり前の真実を伝えてくれる、良質のドラマです。
本作品のいいところは、変に脚色することなく裁判の世界が描かれていていることです。
実際の裁判は淡々と進行していくものなので、他の映画やドラマに見られる演出過剰な法廷でのやり取りなどは本作品にはなく、それがかえって実際の裁判に近しい雰囲気を伝えてきます。
脚本も素晴らしく、実際にあったことをアレンジしているのでリアリティがあります。
また「大美島」という架空の島の設定ですが、実際は奄美大島が舞台です。
南の島というロケーションが醸し出す雰囲気が、より人間味溢れるドラマにしてくれています。
私は沖縄が大好きでよく旅行に行きますが、今度は奄美大島へ旅行に行ってドラマの舞台を観て歩きたいと思います。
ドラマ全体から『いいドラマを製作するんだ!』という空気感が伝わってきます。
素晴らしいスタッフで製作されたのでしょう。
こういった良質なドラマをNHKは製作してくれるので、今後も期待したいです。
このレビューを書いているこの時期(平成21年4月1日〜6月10日毎週水曜日18:00〜18:58)にNHKのBSハイビジョンにて再放送されてます。
再放送されるということは、視聴者からのリクエストが相当あったということですね。
ぜひ、みなさんに観ていただきたいドラマです。
|