日常の出来事を少し変わった視線からほのぼのと描いたマンガです。絵のタッチは余り好みではなかったのですが、ストーリーの展開がテンポ良く、そして最後の処方箋の欄でも思わずにやりとさせられてしまうセンスがあります。メンタル系に興味のある方は特に楽しめる一冊だと思います。
今まで自衛隊はこういった映画やドラマではほとんど協力してくれなかった。オリジナルの「戦国自衛隊」のように。しかし隊員不足と国民の理解を得るためにようやく協力するようになった頃の作品。監督はただ自衛隊の車両をスクリーンで直に写せるという自己満足だけでカメラを回しているのではないか?ストーリーも面白くないし、第一アメリカ軍と違って自衛隊が実戦に対応するということもまずないから話のクライマックスを作れない。結局災害に巻き込まれた子供を救うと言う盛り上がりのない映画になってしまった。せめて亡命機が不時着してパイロットを確保するとか飛行機が墜落して救助に向うとかもう少し考えて欲しかった。それに比べて「ガメラ」は自衛隊をうまく利用してる。
このドラマはいいッス!楽しいし感動もする!ライフセイバーがどんな仕事なのかもわかる!海はやっぱいい!!
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