めちゃめちゃかわいすぎ!! 『六番目の小夜子』を見て好きになりましたが、不覚にもCDを出してるのは知りませんでした。たまたまこのサイトで知って即!CDとDVDを購入しました。 DVDが特によい!!普段ドラマでしかみれない山田孝之くんの、歌ってる時の表情がもーなんともいえません。歌も上手いし声なんて甘くてどーにかなりそーです。恋をしてしまいました。もっともっとみてみたいです。もっとCD出して!
原作マンガは読んでいたが、ウシジマくん役の山田孝之が絶妙なキャスティングで、そこに興味があって観た。 バイオレンスでアンダーグラウンドで、なかなかハードな映像だ。 一般人にはあまり縁のない世界なので、そういうディープな世界も覗いてみたいという、ある意味、怖いもの見たさのお化け屋敷的興味をそそる作品である。 パチンコ、金貸し、クレジットカード、欲望の増幅装置が世の中にはあふれている。だから、おのれの欲に無自覚だと、すぐに罠にはまってしまう。現代社会はトラップだらけだ。大島優子演じる鈴木みこも、いったんはトラップにかかってウラの世界の入口に立つが、なんとか踏みとどまってオモテの世界に戻ってきた。全体に救いのない登場人物ばかりだが、ここだけが本作の救いだ。 妙な話だが、登場人物の中でウシジマくんがいちばんまともな人間に見え、逆に闇金の被害者たちはなにかの亡者のように見えるのが面白い。現代の地獄に生きる亡者と閻魔さま、といったところか。まずよくできた「ホラー」であった。
こんな偏ったレビューですみません、、、
もう吉井氏がどんな作品を出そうが、
応援というか、好きになってしまう。
なぜなら曲以前にパーソナリティから惚れ込んでいるから…
吉井氏の朝令暮改や、作品ごとのテンションの差は周知の事実。
でもいいんですよ!
明快なコード進行、パーソナルな詞、昭和の匂い、独特のセンス。
矛盾してるようですが、“男らしいメソメソとした潔さ”に惚れ込んでいます。
VOLT、いいですよ。聴きやすいし、楽しそうな吉井氏が浮かぶ、浮かぶ。
「またチャンダラ〜」なんて聴えるロッカー、そうはいません。
ビルマニア、カラオケで歌いますっ!!
結論から先に言ってしまうと、イエモンが好きだからこのアルバムを買いたい
と思っている人はちょっと注意してください、ということです。
この手のトリビュートアルバムに収録される曲は、原曲に極力近い直球勝負の曲と
原曲からかけ離れたアレンジの変化球的な曲に分けることができると思います。
変化球的な曲でもズバッと決まれば「そういう解釈もあったか」と感心するのですが
このアルバムに収録されている、いわゆるアレンジしまくりの「変化球」的な曲は
どうもイマイチしっくり来ない。イエモン自体が直球勝負のバンドなので、その曲を
大胆に崩すという作業は相当難しいのでしょう。
そういう意味で、特にディスク2に収録されているとある曲は、なぜあんなアレンジに
なってしまったのか(というかなぜあのアーティストに依頼したのか)というくらい
個人的に残念な出来でした。
が、トリビュートアルバムとはそういうものなので買ってガッカリしてはいけません。
イエモンが好きなら、オリジナルの曲を聴きなおして「やっぱこっちだよな」と
ニンマリするのが正しい作法なのだと思います。
こういうオーソドックスな曲で勝負するのならそれなりの技術を身につけてからにして欲しいです。歌唱力が分かりやすいですね。あと最後のラップは私はいらないと思います。歌詞は可もなく不可もなくですかね。ただ私はカップリングの曲が大好きです。テクノ的アプローチの曲ですが、ラヴパレードより切なくなりました。みずみずしく透明で・・・機会があったらぜひ聴いてみて欲しいきょくです。何気にテーマが電車つながりでもあります。評価はCWが★2個分くらいです。
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