『藍青』じゃなくて、『ラブひな』のアシかと思った。正直似てる部分が結構ある。具体的にいえば、鉄拳で主人公をぶっ飛ばすシーンとか、主人公の言動で、ヒロインが主人公を見直す内面描写とか、内面描写をヒロインひとりアップでやるとか。
まあ、それはおいとくとして、他のことについては……下の方に書きたい内容全部書かれてしまった。同時に同意したいと思う。 だけど、強いて補足をつけるとすれば、こうなる。 「スパイス」=「作品を面白くする要素」=「エッチ嫌い」「無節操」により⇒素直になれない二人⇒好きあっていても、結ばれない距離感。「メインディッシュ」=「越えるべき障害や波乱」 ――というところでしょうか。(勝手な引用ごめんなさい)
個人的な見解から言わせてもらえば、二人の素直になれない気持ちによって出来上がった距離感が、越えるべき障害の代役となり得ていると思う(それゆえ、強引に展開していると言えるのだけれど)。出来上がった距離感は、素直になれない気持ちで成り立ち、スパイスによって味付けされている。その距離感を、存在しないメインディッシュ=障害や波乱の代りにいれて、ラブコメとして展開させているのだ。だからこそ、完結を意味する「結ばれる」ことなく、持続させているのである。 もしかしたら、二人が素直になることが、物語の終止符を意味しているのかもしれない。
あと、余談だけど、このマンガのアニメ化が決定したみたい。こちらも必見!
それでは、下の方、色々引用した上勝手なこといってすみませんでした。
第5話では有坂家での写真撮影会が、第6話では緊張しまくる香月の記念撮影が見所。
今回はちはやを中心とした騒ぎが勃発する、『となグラ』では珍しい、割りとシリアスなお話です。
ちはやが「花より団子」なら、香月は「団子より花」、勇治は「花も団子も」って感じかな。
自分の気持ちがわからない、わかっていても素直になれない…そんな青春時代を思い出せてくれる。
…にしても、初音のレースクイーン姿は見事と言う他ないっす!!
期待通り、いや期待以上のクオリティー!
香月の下着姿、水着姿、エプロン姿、メイド服、ナース服の他にも、初音とまりえのコスプレ(インドの民族衣装?)などなど盛り沢山!
個人的にツンデレNo.1の有坂 香月の声は、ネギ魔の神楽坂 明日菜やダ・カーポの天枷 美春役でお馴染みの神田 未朱です。澄んだ可愛い声が、乙女チックだったり、Hなことに恥ずかしがったり、暴力的だったりする香月に意外と合っています!
初音、まりえ、ちはや、ニーナもそれぞれがキャラに合った声優さんですよ。
となグラ!ファンは是非とも、必買、必見、必需品にしてください!!
やったーーー!!!
長かった…だが、その分感動した…!
デレ期到来とあって作者も書いてて楽しい様です^^
だが、読んでるこちらの方が楽しいぞー!! って言ってやりたいぐらい素晴らしい巻じゃないかと!
あぁ…香月が可愛すぎて萌え死ぬぅぅぅ><
第9話からいよいよ、香月と勇治のあやふやな幼馴染の関係に変化が…
そして、第10でそれが弾けちゃうってのはお決まりな感じかな。
第9話の見所は、香月のかわいい「やきもつ」ってシーン。
第10話の見所は、更衣室、ビーチ、そして水着!
5人の乙女たちの素敵なビキニ(まりえを除く)が堪りません!!
勇治がいじけて砂の城を作っているとき、優しく話しかけるまりえがかなり可愛い妹って感じでお気に入りっす!!!
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