マークIIは既発の物なので白いマークIIが欲しい場合はティターンズ版を白く塗るかスーパーガンダムとこのフライングアーマ版の選択という事になります。 少々、値段は張りますがMS、SFSともに良好な出来なので買っても損はしません。 マークIIはスタイル・可動共に良好。ただしビームサーベルは持ち手、ビーム部分が1パーツの物。 フライングアーマーは基本的に無可動(まあデザイン上)ですが台座がいろんな方向に向けれたりマークIIも掴まったり上に乗ったりと劇中の全てのシーンを再現できるので楽しめます。その点で星5つ。 教育的価値はあるのかな?まあプラモは細かい作業なので忍耐力つくかも?耐久性は普通に動かして遊ぶ分には充分でしょう。
ちょっと細いラインのHCM Proですが
ネモには、そのラインがあっています。
地味な量産機ですが、好きですね。
シャープで細いですがかっこいいです。
1台だと迫力無いですが、MK-IIやリックディアスとならべると、存在感が増します。
HCM Proの中でも、造形ではトップクラスなのでは?
とにかく、かっこいい。
この曲「水の星へ愛をこめて」を聞いた時とても感動しました、悲しいようで優しい音楽の曲で、素晴らしい歌詞と曲が合っています。歌詞の「もう泣かないで 今 あなたを探している 人がいるから お前に逢いたいよと」というところが一番好きです。今自分の中で一番お気に入りの曲で、ガンダムの曲の中でも最高だと思います。
原作アニメにおける8話〜10話あたりに相当する物語ですが、内容は大きく改変されています。 ・木星から帰還間もないシロッコがシャアらエゥーゴ首脳と会談して地球圏の情勢を把握 ・両親の死で塞ぎこむカミーユをファは身を挺して慰めようとするも拒絶される、ぎこちない関係 ・30バンチ事件の現場を直で見せず、説得によってエマを味方に付けるシャア ・ティターンズに配備されるMSマラサイと派遣されたオリジナルキャラクターの登場 それぞれ来たるジャブロー降下作戦に向けて準備期間の巻といったところ。
特に原作アニメでは、中立であるはずの木星船団船長のシロッコが 帰還するなりティターンズに同調しエゥーゴに攻撃を仕掛ける様子は唐突な印象を覚えたので こういう手順を踏んで丁寧に掘り下げた描写は良かったです。 また、閑話休題としてリックディアス開発ストーリーも収録されており プロトタイプリックディアスの登場やGP02=リック・ディアス系譜機説を取り入れた 内容は面白かったですね。
ただ、前作「CDA」の設定を踏襲した描写や女性キャラも増えてきたので 作品の知らない人やあの作品のノリが嫌いな方には少々気にかかる展開かもしれません。
なお、今回の巻末メカニック紹介はジュピトリスとマラサイになってます。
新モデルが出るたびファミ通の攻略本を購入してきましたが、今回もストーリー&イベント解説が詳細で助かりました。只これはソフトの問題ですがノーマル難易度設定以上が今ソフトの場合かなり難しくなってきており、ベリーハードでの攻略のヒントが掲載されてるともっとよかったかも。それから今まではもっと多くのコラムが掲載されていたと思いますが今回は少なめな気がします。
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