法学の入門本には碧海氏の『新しい法学入門』など異色の例外もあるものの、大きくは、「法哲学的と言ってもいい、法それ自体を扱うような、法の根本問題を 広く扱ったもの」と「憲法や刑法や民法や行政法や労働法や教育法など複数の実定法を広く浅く紹介したもの」の二種があるように思う。無論この二つが合わ さっている本も少なくない。その合わさり方にもどちらに重点を置くのか、半々であるのか、といった違いがある。中には法とは何か、法解釈とはどのような行 為か、法源とは何か…といった根本的な問題は扱っても最初に極僅かに扱うのみであり、後は実定法の軽い解説だけで済ませるような本もあるのだ。 さてこの『現代法学入門』は私が上に挙げた二種の前者に該当する。つまり法とはそもそも何であるかに始まって、法と生活の関係、法と道徳の関係、法と強制の関係、法と目的、法と正義の関係、権利と義務の問題、法と裁判、法の適用、裁判の基準、諸々の法源、法の解釈、法の分類、法の発展史…といった実定法の説明とは違った根本的で哲学的とも言える法それ自体の話に重きが置かれている。重きが置かれていると言っても、大半の入門本が実際は二つの要素を合わせているのと同じく、本書も94頁から205頁までは憲法、刑法、家族法、財産法、労働法、国際法といった具体的な法を扱っている。しかし94頁までと205頁から230頁までは私が述べた通りの内容である。
ここまでの私の文章で本書の魅力をよく示せているとは全く思えないが、私はお薦めの法学入門本を三冊挙げろと言われたら団藤の『法学の基礎』等と並べて本書を挙げる、というくらいには本書を入門本として気に入っている。
編者自身の挙げる本書の特徴としては(1)法を抽象的にではなく具体的問題に即して把握する事に務めた。(2)法学を孤立した体系ではなく他の社会科学と関連させ理解する事に務めた。(3)執筆者の個性的な考え方をある程度まで表に出して、読者の考える材料を提供するように心がけた。…という三つがある。全く逆の理由を挙げて本書を批判している人の存在もあるが、私としては本書が面白い入門書になっているのは三つ目の方針が活きた結果かなと考えている。
何と今の日本人は、歴史の転換点に立っているのだろう。
今のシナはかつての温厚そうなシナとは違う。
いや正確には、本性を剥き出しにできる国力を溜めつつある、
それが現在の中共シナ国家である。
日本人が本気になって、この2020年までに自主独立防衛を
築かない限り、本当に属国化されてしまう可能性が出てくる。
そういう意志を隣の中共達は持っているからだ。
そしてその時、アメリカは日本を捨てても構わない。
極めて冷静で、広い視野に立った著者の視点は、今後の国際関係を
見る上での基準となるだろう。
そういう視点を日本青年に身につけさせる「徴学制」は、今すぐに
でも身近なところから始めるべきだろう。
近年稀に見る衝撃的で、かつ真摯な真実の書かれた本であった。
このような著者がいてくれたことに感謝したい。
私が初めて買ったLPはキャンディーズでした。 甘ったるい声のスーちゃん。 お姉さんぽい声のランちゃん。 クールな声のミキちゃん。 どの曲を聞いても口ずさめてしまい、一気に70’へタイムスリップできるアルバムです。
最高の美少女による最高の作品です。 今まで見たこの手の映像作品の中で一番かも。 まず優衣ちゃんが顔、スタイル、キャラクターどれをとっても最高の素材です。 しかも美少女から女に成長する過程にある感じで最高の時を迎えてるように思います。 大きなクリっとした目でカメラを見る視線は女を感じます。 身長は154cmということですが、手足は長く特にその美脚に目を奪われます。 水着姿もセクシーでかわいいんですが、ch5の白黒の縞のシャツにべージュの網目のミニスカートのシーンとかch6の薔薇のデザインのキャミソールから覗く脚のきれいなこときれいなこと。 そこからゆっくりじらすように服を脱いでセクシーな水着姿になるんですが、その時のいたずらっぽい表情はもう立派な大人のオンナですね。 ベージュの水着でのシャワーシーンではきれいな黒髪とスレンダーボディーが濡れて恍惚の表情になっていきます。 最初から最後までハズレのシーンはなく最高に楽しめます。
時間術の本ですが、「架空の彼」の話がよかったです。
「架空の彼」=「理想の自分」です。
その「理想の自分」を作り出し「彼」とする。
そして彼を、司法試験のライバルとして位置づけることで、自分を鼓舞していた著者の受験生時代が書かれています。
「理想の自分をイメージしなさい」ということは、多方面から聞かされます。
ですが、そのイメージを作ることは案外難しいです。
ここで、成功者が実際にした、「理想の自分の作り方」と「その使い方」を具体的に知ったのは、大きな収穫でした。
憲法伝道者を目指す著者らしく、随所に憲法の理念が見え隠れしています。そこをおもしろく感じました。
司法試験勉強について書かれている部分も多いですが、やはりタイトルどおり「夢」を叶えるための本です。
夢がある方、または夢を探している方には、役に立つ本だと思います。
───「人の役に立ちたい」というのが大きな目標だとすれば、司法試験にこだわることはない。
本当の目標を考えることによって、(合格しても不合格でも)試験は単なる手段だったと納得できる(本文抜粋)」
うん、本当にそうだと思います。
ですが、先生。今年、最後の旧司法試験で不合格になってしまったわたしは、いまだ司法試験にこだわりつづけています。
この部分を熟読し、試験は単なる手段だったと、早く割り切れるようになりたいものです。
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