吉田拓郎「旅の宿」キタ━━━━(V)・∀・(V)━━━━!!
三角定規の「太陽がくれた季節」もキタ━━━━(V)・∀・(V)━━━━!!
みたいなね〜。
「太陽が〜」はドラマでも使われてたので結構知られてそうだなぁ。
「悪魔がにくい」っていう曲は、これに似たタイプの曲ですが、
なんともいえない「ナツメロ感」がたまらんですね><
レトロな安物っぽさが!
そしてまたしてもきよっちゃん(尾崎紀世彦)です。
「愛する人はひとり」
これはまたすごいです。
「また逢う日まで」で高らかに朗らかに離婚(?)を歌い上げたかと思うと、今度は
女の人を全身全霊をかけてフる歌です!!
なにもそんなに熱っぽくふらなくても〜><;
そもそも、フる歌ってあまりないですよね…着うたフルじゃないんだし…
「あーいせーないーーー!!!!あーいせーないーーー〜ラッラ〜♪」
ってww
こういうナツメロ感もたまらんですわ
「終着駅」や「北国行き」に共通して漂うそこはかとない悲壮感もいいです。
最近のJ-popはここまで暗い歌ないぜ!!!
すげぇ鬱になれるううううう
♪ダイダガダイダガ…ギャバン♪「蒸着せよ!ギャバン(DISK1-7)」当時も今もこのダイナミックなサウンドは、体中に電流が走ります。"サイバリアン"に乗って疾走するギャバンが目に浮かび放映当時が思い出され感激です。それともう一曲、「輝く王者ドルギラン(1-8)」イントロからシビレます。必聴です!物語も「巨大な悪に一人で立ち向かう」という理想的なヒーロー像が描かれています(特に「ギャバン」は映画「ロボコップ」の模範)。それに伴い音楽も「男」を感じさせる曲が大半を占めます。宙明先生の楽曲はどれもパンチの効いた秀作ばかり。ファンキーな串田サンにピッタリ!挿入歌やBGMまでもが印象的だった事を覚えています。このCDを見付けた時は嬉しかったです。内容についてですが、少なからず宇宙の影響を受ける作品ですから、異次元空間(ブラックホール)の雰囲気が全曲に漂い、独特の世界観が現れています。まだ歌謡曲が色濃い時代ですから、挿入歌ですら口ずさみ易い名曲ばかりです。又、当時はディスコブーム(1-5.DISCO GAVAN)、プロレス人気(必殺技)に影響を与えています。今聴くと、派手な80年代が懐かしいです。子供向けとは思えない出来栄えに感服します。勿論、私のお勧めは、『DISK1 宇宙刑事ギャバン 全10曲』です。劇判が生かされた曲は印象的で、世界観もバッチリ!。力強いブラスサウンド&お決まりのエレキサウンドで勇気が湧いて来ます。宙明先生についてですが、「超人機メタルダー」以外はほぼ全て氏の楽曲です。同時期放送の戦隊モノ「太陽戦隊サンバルカン」や「大戦隊ゴーグルV」も担当されていたとは驚きました。70〜80年代の特撮ヒーロー物は、氏の独壇場です。中でも本作品は最も完成度の高い楽曲ばかりで大満足!ギャバンから始まる三部作が好きならオススメです。
僕はまだ十代ですが尾崎紀世彦さんの名前は以前から知っていました。しかし、何せ70年代に第一線で活躍していた方ですからなかなか音源が手に入りませんでした。そんな時、このCDを見つけて即購入。価格の割にボリュームがありとても満足しています。当時を懐かしむ方も、若い世代の方も、往年の名歌手の歌唱力を堪能できる一枚です。
本CDサブタイトルの1962~1989といえば、昭和37年~64年までの構成と いうことで、このコカコーラの為だけに書かれたオリジナル曲を、 それぞれ時代のシンガーの代表達が織りなすコンピレーションCDである。 つまり若者の象徴にもなったコカコーラCMが、当時の先端を走ったサウンド によって、次々にリレーされていく音のタイムカプセルとなっている。 特に、初期の曲「意見が合うのは」を聴くと、対照的な若者二人の若者が、 それぞれの生涯を写真で追う白黒映像が、「恋がしたくて」ではピンキー とキラーズがダービーハットで踊ってたブラウン管のカラー映像が、 曲と同時に目の前に浮かんできてしまう。 昭和30~40年代のCM群には、特にサウンドと当時の映像が同時に一体と なって脳裏に蘇ってくるものが多く、新しい時代のそれらよりもインパクト が強く感じられたものが多いことも興味深い。 また、加山雄三、ワイルドワンズ、ヴィレッジシンガース、デュークエイセス、 トア・エ・モワ、尾崎紀世彦、等々の音源が充分鑑賞に堪え られる音質であることも、昭和ファンにとっては嬉しい限り。 何れにしても、新旧、昭和当時の時代の証言者達が歌うこれらのCMソングは、 聴けばつい口ずさみたくなるエネルギーを、未だ持っていることも、 また確かだ。
尾崎紀世彦さんは僕の最も好きな歌手の一人です。本当に歌が上手な方だと思います。彼の代表曲『また逢う日まで』が素晴らしいのはもちろん、僕はフランク・シナトラが歌っていた『マイ・ウェイ』のカバー(しかもライヴ)には感激しました。ライヴということもあり、バックのオーケストラが素晴らしく、尾崎さんの熱唱を十二分に引き立ててくれます。尾崎さんのベストアルバムは何枚か出ていますが、『サマー・ラブ』(これも名曲!)が入っていたこれを選びました。ただ、『別れの夜明け』が入っていないんですよ。これも入っていたら☆5つですが、敢えて☆4つにしたいと思います。
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