まず、表紙がいいですね。『ゼロ年代のすべて』という本も表紙がよかったなぁ。表紙は大事です。
内容については
宇野さんのいっていることを自分の身の回りで起きていることにひきつけてみるといいのではないでしょうか?
こういった評論は各作品の評価が自分と違うとかいうことにあまりこだわらずに、批評家が組み立てた評論のための論理構造が自分の身の回りの出来事とか仕事とかに役に立つか、あてはめられるかで評価したほうがいいと思います。
その意味で非常に面白くよまさせていただきました。
評判は悪いですが、エコレゾトーク、お客さんの様子、そして音楽が有機的に絡み合って、型にはまらず、会場の空気がDVDを観ているこちらにドロドロと流れ込んで来るようで、僕は好きです!
木村拓哉が演じる、上田武志は彼にしかできない。
孤独で悲壮感を漂わせながらも、どこか心惹かれてしまう。
クールで周囲に背を向けて生きていながらも、何か放っておけない。
そんなカリスマを演じられる役者は、木村拓哉しかいない。 特に病室で無言の守に語りかけるシーンは忘れられない‥
17年経った今でも、最高の作品です。
初めてスコアを買ったんですけど、楽しいですね。 今まで耳コピで頑張ってきた音の間違えてること間違えてること。 多少へこみましたが正しいリフがひけて満足です。もちろんタブ譜もあり。 よってギター・バスは楽譜が読めずともひけてしまいます。 フジのファンで、ギター(など)を始めたい、ってときは、これを買ってみてはいかが。
このドラマの魅力は」なんといっても登場人物たちのキャラクター性にあると思います。天真爛漫で無邪気な園田なるみと苦労して育ち、他人との間にどこか壁を作ってしまう掛井君・・・。この二人の恋が物語の中心となるのですが、一心になるみを愛する取手君やあまり感情をあらわにせずいつも冷静な星香、どこか謎めいている松岡君の存在があってこその「あすなろ白書」です。彼らの恋と友情は、泣きたくなるほど切なく、そしてどこか懐かしい気持ちにさせます。ドラマの中でなるみが、「今までの人生の中で一番輝いていた」と言っていますが、彼らの眩しいほどの青春時代がここにつまっています
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