それは『ギターソロ』です。一時、『ギターソロ』は「ダサい」と、バカにされており、LINP BIZKIT等のラップ・ロックバンドがギターソロを排除していました。 しかし、近年また新たにKILLSWITCH ENGAGE、AVENGEDSEVENFOLD、SHADOWS FALL、BULLET FOR MY VALENTINE、TRIVIUM等のメタル・コアバンドが登場し、『ギターソロ』を弾いています。 やはり、メタルには『ギターソロ』はなくてはなりませんね。 それと、何年か前巣箱であったSEPULTURAから脱退し、新バンド、SOULFLYを結成したマックス・カヴァレラが二年前、SEPULTURAを脱退したイゴール・カヴァアレラが、兄、マックスと『CAVALERA CONSPIRACY』を結成し、デビューアルバム『INFLKTED』を発表しました。一時は口も聞かなかったカヴァレラ兄弟でしたが、兄弟というのは絆が深いのでしょうか。長い年月を得て仲直りしました。 カヴァレラ兄弟の新バンドはこれから期待できそうです^^。
前作から約2年ぶりとなる4thアルバム。 前作で“ネオ・クラシカル・デス・メタル”とでも言えそうなサウンドを極めた彼ら。もうそろそろマンネリに入るかと思いきや、ヤツらはやはりただ者ではなかった!前作までの大筋は踏まえつつ、今回はよりモダンなサウンド(時代への迎合という意味ではない)を持って帰ってきた。 デジタル・サウンド(ピコピコ音)を用いた疾走チューン1やモダン・ヘヴィ系風のうねるリフを持った2、ミディアム・テンポの5等、どれもが新鮮な響きを持っており飽きさせない。 自身が作り上げたスタイルに固執するのではなく、それを踏まえつつ更に前進・挑戦を続ける。凡百のフォロワー達との違いがこの柔軟さにあるのだろう。 そして、今回強く感じたのがアレキシのシンガーとしての成長だ。以前まではギャーギャー喚き散らす絶叫型Voだったが(これが嫌いという人も多いのでは?)、今回は同じ絶叫でもより深みのある、説得力に充ちたVoになっている。 アレキシ(G)とヤンネ・ウィルマン(Key)によるギターVSキーボードのバトルは相変わらず壮絶!
この値段はとても安いです。
自分は本屋で4500円で購入してショックをうけました。
少しおかしい所もありますが、チルボド好きなら買いだ
とおもいます。
ほぼベスト選曲ですがカバーを2曲も入れるのならLake bodom、TIE MY ROPE、Children of bodomとかを入れて欲しかったです。
DVDはいつも通りの陽気な感じが楽しめます。
|