人気があれば無理矢理継続。人気がなくなってくればまたは掲載誌の編成の都合が悪くなったら即打ち切り。 例外もあるがいずれも作品の完成度を落とす。出版、編集サイドにその責めはより多く負わされるべきだと思う。
伏線のいくつかは回収できなかった。後日談や外伝、あわよくば仕切り直して新たに連載スタートを楽しみにしたい。 今はとりあえず終着と祝着の余韻を反芻。
Disc 1-2. 鉄腕バーディー DECODE::メインテーマ-SIDE BIRDY- この1曲だけでも聞く価値あり。
超が付く面白さではないけどバランスのいい面白さ そしてジャ○プ系ならここらでイクシオラが大量に出 てきたりごちゃごちゃさせしまうんだけどそうさせな い匙加減
前作のDECODE:01のサントラも良かったが、こちらのほうが音楽のアルバムとして聴いても十分に聴けるレベルに仕上がっていると思う。 アニメの内容が、バーディとナタルの気持ちの変遷を描いているのに合わせ、音楽も非常に叙情的なものがちりばめられている。 叙情的で尚且つとても美しいメロディーで、買ってよかったと思い、レビューを書かせていただきました。
ビデオの内容としては、1話のみ収録とボリューム不足なのが残念ですが、今作の特長であるSF考証に基づいたアクションや殺陣の芝居を存分に楽しめます。
また、限定版にはパラパラめくりながら楽しめる原画集(DVDパッケージと同サイズ)も付属し、第1話のアクションシーンで使用されたカットを原画で楽しむことができます。 特にアクションシーンにおけるアニメ特有の“芝居”に興味のある方にオススメです。少しだけ、匠の業が垣間見えます。
特典DVDには赤城監督・千葉紗子(バーディー役)・入野自由(ツトム役)を迎えたオーディオコメンタリーを収録。 要所で資料映像等を交えたコメンタリーはマニアックな内容で、「ライラ・ロゥの設定講座」と併せて熱心なファン向けな内容になってます。
総評として、バーディー・フリークな方は、少し多めにお金を使ってでも完全生産限定版を買ったほうが良いのではないかと思います。
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