繊細なアルペジオ、力強いドラミングにのっかる フワフワとしていつようで、非常に力強い ブルージーで、ソウルフルなポコペンの歌声は 心に強く響く。 彼女の作る詩の世界は他に類を見ないものである。 秋の夜長にどっぷり漬かってみたい。 個人的にはライブで何度か聴いたpanamanian hatが 好き。
登場人物の性格造詣をきっちりと行って、それをそのまま展開させて書いたとしか思えないタイプのお話だ。更に択一のところで必ず「それはない」方を選ばせる自然に…… 途中の展開が男にはまず書けなさそうであるが、いかがなものか? サゲはどっちかなぁと思いつつ、ああ、やっぱりそっちですか、といった印象。「ほかに誰がいる」と同じ暴走ストーリィだが、読後感も似て、結構爽やかだ。ただ、これは嫌いな人には物凄く嫌われるお話だろう。タイプ的にダメな人が感情移入したら二三日は鬱になるはずだ。 ちなみに、ここでいう「ロコモーション」とは人生を動いてゆくその日と独自の動き方のこと。でも、この表現は失敗に思えた。ロコモーションlocomotionそのものの意味は、移動、移動力なので間違いはないが、蒸気機関車のイメージが強すぎるので……
各項目にしたがって,作者のお気に入りの文房具を紹介している本。
中には,もっといいものはあるかもしれない。
その判断は,文房具が道具である以上,人によって異なるだろう。
しかしここで述べられている文房具に対する作者の愛情は本物だ。
すがすがしささえ感じるほどだ。
ここに紹介されている文房具を使うか使わないかは個人の自由だが,
この本を読むと文房具に対する見方はきっと変わると思う。
そして,愛着をもつことの大事さも感じるだろう。
ひとつひとつの文房具に愛着を持ちながら使い続ける作者の姿が
すばらしい。
「Can’t Get You Out Of My Head 」のPVが見たくて買いました。
その他の作品も、展開の面白さや構成の素晴らしさに正直驚きました。
独立した映像作品としてもよくできたDVDだと思います。
かなりお買い得です。
はっきりいって画質が悪すぎます。
ブロックノイズが出まくりで、毎日見る地デジの映像とは全然違います。
DVD(片面・一層)ではこれが限界なのか・・・。ようやく16:9のワイド画面になったのに、ちょっと残念です。
しかしながら、収録曲はどれも素晴らしいので、やっぱりオススメです(特典映像もグッド)。
ただ、つなぎの部分は1作目に似ているため、あまり新鮮味がありません(個人的には「春特集」の姫さまと爺やのバージョンの方が好みです)。
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