なかなか良く出来たドキュメンタリーというのが、本書を読んで第一の感想だ。文体は簡潔で余計な著者の感想等はほとんどない。ストレートで無駄のない内容も好感が持てる。インタビューや文献の取材から構成されているため説得力があり、興味深い内容に満ちている。
この分野を扱った本というのが、ほとんど無いだけに貴重である。題名こそ、「南極1号伝説」となっているものの、それについてはダッチワイフの歴史の一つとして、軽く触れられるにとどまり、現在、興隆を極めているシリコン製ラブドールに至るまでのメーカーサイドの開発の歴史が詳しく載せられている。
有名なオリエント工業だけでなく、ハルミデザインズ、4woods、LEVEL-Dなどの主な国内メーカーにおける責任者の話が載せられており、それぞれどういうコンセプトを抱いて商品を開発、販売しているのかが良く分かる。開発の裏話や、ドールの内部構造も詳しく書かれており、興味のある人にとっては非常に役に立つ本だと思う。ラブドールは、相方に先立たれた老齢者や、障害者の方々の、切なる想いに応える社会的な存在意義がある。
この本はラブドールについて、それほど興味のない人が読んでも面白く読めると思う。この分野でも日本製は優秀であり、そのノウハウがアクトロイドなどのアンドロイド開発に繋がっているのかと思うと感慨深い。ともかくも、本書は公共図書館にも置いてあるような、極めて真面目な本である。
購入動機:カラーPが紹介されてて良さそうだったので
199P 短編16話(内カラー5話)
画はウマいです。止め画がウマいので動きが好きな人には合わないかも?
ハイティーンものかと思ってたらミドルティーンものでした・・・。と言っても、胸と毛はあるのでまぁまだいいのですが、ロリっぽいのでロリ嫌いな方はきびしいところもあります。
個人的にはロリっぽくない画はなかなかいいんじゃないかなっと。
活発でエロい女性が多いので、まぁ羞恥心スキーにはきびしいんですよね。しかし、カラーPは羞恥心でてる作品があったのでそこのところはよかったかなぁー。
最後の"あとがき"は納得。
注意点は、ロリっぽい。
純愛系ではないのでそっちの方にも非推薦。
Navel 【 ネーブル 】のアッチョリケひきいる実力派グループ 『NACHTMUSIK』 が作曲を手がけてるドラマCD第一弾は 『らぶドル』ドラマCDだ 内容は余り分かりませんが結構期待できると思いますよ~ 初回特典は西又 葵書き下ろしスペシャルパッケージ みなさんお買い求めはお早めに~
この曲は、確実に北条比奈として歌っている曲だと感じます。
このキャラの15歳という幼さと大人加減がよく出せている曲です。
キャラの歌い方ではありますが茅原さんとしての心が感じられるかと思います。
マジキューで企画進行中のラブドルですが、メディアミックス的展開を見せる作品の中で一際輝く期待の星ですが、この作品は、展開の五合目辺りでしょうか?まだまだこれからの展開が楽しみです。
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