DVD化うれしいです!キャストも、ベテランと若手の役者さんのバランスが素晴らしいし、宇宙飛行士を目指すというストーリーも好きです。このドラマには、親子・仲間・幼なじみとの関係、恋、そして時には残酷な別れなど、青春時代に直面することが全て盛り込まれています。また、宇宙学校の中だけでなく、海、花火、夜店やプラネタリウムでのシーンも美しく撮られており、印象に残っています。ふたつのスピカを観て、"夢"を持つこと、一緒に夢を共有できる"仲間"がいることの素晴らしさを痛感しました。
残念ながらドラマの視聴率はあまり良くなかったようですが、本当に良いドラマなのにもったいないと感じていました。ぜひ多くの人に観てもらいたいです。
前回のアルバムのPANIC FANCYのような
可愛い、おもちゃ箱をひっくり返したイメージとはガラッっと変わって
全体的にはモノクロのような曲が多いんですが、
1つ1つの曲のメッセージ性が強いんです!
今までになかった社会風刺をした『ジャポネーゼ』や
日の当たらない場所をテーマにした『the map』。
凄く心に響くようなメッセージが、今まで以上に込められています。
もちろんRANGE特有のヘンテコな曲や、かっこいいアグレッシブな曲まで
13曲と今までで1番曲数が少ないんですが
そんなことを忘れるぐらい濃い内容になってます。
今までのORANGERANGEとのイメージとは全く違うかんじなんですが、
これはぜひぜひオススメですね!!
このマンガはとても良く出来ています。 かなり温められていたモチーフなのだと思います。 ほぼ完成された作風であり、絵と物語のバランスも良いと思います。 新人マンガ家ということですが、完成度は見事です。 物語もだんだん面白くなってきました。 あと、このマンガは読みきりがオマケでたくさんついてくるのですが、 それを読んだあとに他の巻を読み直すと新しい発見があります。 これは結構新しい見せ方なのではないでしょうか。
『瞳の先に』 この曲を聴くと胸に熱いものが込み上げてきます。 人は何度でも立ち上がれる・・・と。
曲調もPOPでどの世代にも聴きやすくなっています。 しかも優しい温もりが感じられます。 オレンジレンジの他の曲とは随分感じが違います。
曲の出だし部分、 『あの日の涙かれて 今 瞳の先には』
優しくスローテンポな曲調で始まります。 この意味深げな詩が非常によく、この部分から曲の世界に引き込まれます。
そしてさびの部分 『瞳の先にサンライズ 扉開けば無限大に広がる未来に 心託して』
ここは非常にぐっときます。 このフレーズがとても好きです。 前向きな歌詞が前面に押し出ていてとても良い感じです。
そして曲最後の部分 『ほら 笑えるのが人なんだって・・・あの日の涙かれて今』
この前後のフレーズは非常に励まされます。 どんな困難になっても人は立ち向かえる、ダメになっても立ち上がれる、そして笑えるのが人なんだ・・・ と、胸に強く残りどんな困難にも負けない自分でありたいと願う、 そう思わせてくれる良い曲です。
いつの時代も どこの国でも それぞれの人がいろんな苦しみの中を生きていた。 それでも明日を向いて生きてこれたのはやっぱり友達がいたからだろう。 どんなに宇宙に思いを巡らせても友達は地球にしかいない。だからアスミちゃん達は友達と一緒に宇宙を見上げるのだろう。 そんなことを考えたら涙がでそうになった。 涙をながせるマンガなんてそうあるものではない。やはりこのマンガはすごいなぁと改めて思った。
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