第5話「帰るところ」
望みもしない幼い体になって初めて見える子どもの純真さの
良さをさりげなく描いており、相変わらず隙の無い演出に感心しました。
第3者の微妙な立場と葛藤を生活感溢れる日常描写の中に
取り込む様もそつが無いです。大人といえば響きはいいものの、
今を楽しむ余裕って、成長すると見えなくなるものなんでしょうか。
第6話「夏の永遠」
ふとしたきっかけで邂逅する二人の思い出を
綴ったような清々しさに溢れています。
各場面に無理がなく、ゆるやかに流れる時間と暑さ、
夏の空気が伝わってくるような丹念な描き方に
なんだか癒されます。仲の良い二人の絆が微笑ましいです。
大人と子供が入れ替わる、これは実写ドラマとしてはなかなか配役が難しい点だ。そういえばかつて小林聡美主演の映画「同級生」では、神社の階段を転げ落ちた時に男女が入れ替わるというシーンがあったが、あれは上手く表現してあったと思う。この「あさっての方向」は実写とアニメの違いこそあるものの、それを彷彿とさせるものだ。
また、それだけで無く、人々の心情なども上手く表現されていて、ドラマとしても非常に出色の出来だと思う。
まだ数話しか見ていないが、これからの展開が楽しみな作品の一つだ。
カバー絵ではイマイチわからなかったので、試し買いしてみました。 個人的にはわりと好みの絵柄ですが、度を越した爆乳は、好き嫌いが別れるところではあると思います。 全ての女の子が爆乳なのに、パイズリが無いのももったいないです。 しかし、絵は非常に丁寧で上手く、局部も結構リアルに描かれています。
特に結合シーンはしつこくて、ドエロ!と言いたいです。 ストーリーも基本ラブラブで、安心して見られます。 これだけの作品を描ける作家さんが、あまり有名でないのは不思議です。 やはり独特のキャラデザか? 単に遅筆な方なのか? 個人的に爆乳は好きではないので★4ですが、Hシーンはかなりネチッこくてエロい! 実用性の高い作品だと思います。 オススメです!
う〜ん、歳のせいかこういうのに弱い…。
いや、私はもっと若いころからこういうのに弱かったが。
ただこれは世界観だけの話か。
前向きなノスタルジーってやつ?
ストーリーは好みだったかというとそうでもない。
あと、絵も。デジタル彩色も。サバサバしてるなと。
贅沢を言うなら、もっと労力をかけて作りこんで欲しかったということなんだが。
セル画とかでね。もっと空は青く透明にね。
ただ、全体的にいうと、いい雰囲気だったかなと。方向性はいいかなと。
(コレは主に雰囲気を楽しむタイプのアニメでしょ?)
去年放送したアニメのなかでは、なかなか良作だったかなと。
キャラクターもなかなか。
ちっちゃくなった伊藤静さんのキャラ(声が…イイ…)と、
お色気の渡辺明乃さんのキャラに萌えた。
日本でなければ作れない。また日本でも現在ではもう作れない日本映画の最高傑作の一つ。女主人公佐久間よし子の美しさはかなさは日本男児のみがわかる特権である。女の魅力は弱さとはMarxmが言ったが、これには議論あるもこの映画の弱さはかなさの強烈な印象は、本当に弱さなのか?
日本人必見の映画。
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