表紙と特集の岡田君の写真は、ほかではあまり見られない。岡田君らしいのに、ユニーク。
読み始める前は、竹中平蔵氏のような市場至上主義みたいな内容かと
想像していましたが、そういうものではありませんでした。
第1章ではアンケート結果や各種統計資料を用いて日本人の競争嫌い
な心性について説かれます。
それ以降は色々な話題に言及されるので内容の統一感に欠けるのは
否めませんが、有用な指摘や提言も少なくないと思いました。
面白かった項目の一つだけ挙げますと、「最低賃金引き上げは所得格差
を縮小するか?」の項が考えさせられました。雇用者には勿論ですが、
被雇用者の少なからぬ人々にとってはかえって首を絞める政策になって
しまう・・・・・?
努力の結果、差ができることは仕方ないと思いますが、その前段階の格差
(親の収入その他)で努力そのものが難しい市民を生まない、そんな社会
にするために適正な競争環境を整えることは、政府の重要な施策であると
改めて感じました。
以前漫画誌で見て、気になっていました。 大竹愛子16歳のデビュー作品は、合格でした! この子の売りは、癒し系の顔と、以外にあるおわん型のおっぱい、 そして、肉付きの良いお尻です(虫刺され痕が残念!) バランスボールの腰の動きとダンスでのお尻の動きは 只者ではありません! 私が気に入ってったのは、クイズを間違い、目隠しされて水をかけられたり、 マジックハンドで手を押さえられてのくすぐり系でした! この子がTバックを履いたら、最強でしょう!
もはや彼らは彼らである事自体がショウである。
かつて彼らが模索し挑み続けた「笑い」、「芝居」は過去のモノになった。
彼らはもう「瓶蓋ジャム売り」、「籐増さん」、「ハハーンさん」や「天狗」…を演じる必要はない。それぞれ大竹まこと、きたろう、斉木しげるになってしまった。
寂しくもあるが、もう“新老人”の彼らはそれでいいのだろうと思う。
「お疲れ様でした」と労い、「ありがとう」と御礼を言いたい。
タイトルどおり「博打こそ人生」ですが 「博打」を100%肯定しているのではありません。 自分が言いたいのは 「全てを賭けれるくらい自分自身を常に鍛錬する事の重要さ」です。 そんな人間は美しい、結果はどうあっても。
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