発売に際していろいろいわくのある一枚。 すっごく魅力的な曲ばかりが揃っています。 メロディアスでポップなのだけど、毒。 明るく、口ずさみやすいのだけど、マイナー。 個人的には「滑車と振子」が好きです。たまらない一枚だと思います!
才に秀でた少女達3人+普通の少女1人のひと夏の趣味のアルバイト。戦闘機を少し修理して飛ばすというジュブナイルな展開です。ストーリーとしては、あらすじにあるように直球な展開です。 選外だったそうですが、リライトで文章がかなり向上したのでしょうか。あるいは、投稿作はもっと話がブチキレだったのかな? 読み始めは文章がやや硬い感じもありましたがそれも作風かも、苦もなく読めます。 特に終盤の空戦シーンなどは楽しんで読めました。
続編で飛行機を飛ばすのは難しそうですが、メンバーそのままで続編も書けそうではあります。あるいは同じ世界の続編とか。一方で、これだけきっちりと文章かけるなら、まったく違う作品も読んでみたい気持ちもあります。 とりあえず、本作は一読の価値アリ。
20代前半の子猫ちゃんたちのバンドなんやけど、80年代のインディーズをガッツリ聴いてた俺にとっては、新しくもあり懐かしくもある。
過去の4枚のCDRからのチョイス(新曲もあり)して新録したこのCDは今までの集大成でもあり、その出来栄えから今後の展開もすごい気になる。大概、新録すると「前の方が良かったじゃん!」って具合になるけど、この新録はイイ!ソリッドでイイ!
あっさり「パンク」と言ってしまうには勿体無いね。80年代のインディーズ好きのおっさんには是非オススメしたい一枚。
ヒットマン・コントラクトの廉価版ですね。 名の通りの殺し屋47。多彩な武器を巧みに使い、相手の思考ルーチンを鮮やかに読み、あとは躊躇無く速やかに実行に移す。これがうまく決まるとそれはもう、すごく気持ちがいいですね。必殺仕事人なわけです。 しかし標的のみを殺害するというのが私にはやけに難しく、やけになって虐殺モードに走る事も多かったです。それに武器が多いことも結構なんですが、これ暗殺が基本ですから音が出るような重火器は実際使いにくいわけでして……まあ、むしゃくしゃして結局使うんですけどね。
スタイル、可動範囲の広さ、組みやすさ、成型色、変形ギミック・・・キット内容は完璧です。さらに、白箱、ハンドブック、レッグタイプ×2・・・隙すらありません。これ以上のギャリアは今後出ません。ギャリアに対する長き想いを満たし、引きずっていたトラウマを一気に解消させたメーカーに、万雷の拍手を送りたいです。
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