うわっ!!面白い!!と素直に思いました。フルオーケストラってのもなんかいいですね。 そりゃあファンの方にとっては「リップの声が入ってないのなら買う価値もない!」というひともいるでしょうが、曲のクオリティというのは別の人が演ったときにこそ真価が発揮されるものだと思います。 リップの曲は基本的にラップなんだから、言葉のリズムというものが非常に大事になる。いいラップの歌詞というものは同じくリズムが関わる朗読でも映えるものだと思います。 だからそういう意味でこの企画はリップスライムの作品自体を別の視点からみれる、という意味で非常に興味深いものだと思います。 となるとリップスライム側は自分たちの作品に「裸にされても大丈夫!」という自信があったのでしょう。<BR!>逆にこの作品の良さを認められない人はリップの作品自体を認めていないことになります。 もし、リップスライムのファンでただ本人たちが演っていないという理由だけで敬遠している人がいたら、是非、聴いてみてください。 単にその方面で著名な方々の朗読というだけでも聴き!(私は千葉繁さんが大好きです!)だし、リップの作品の別の良さを発見できるかもしれません。 ただ、やっぱりチョット奇抜過ぎるので、理解されがたいとは思いますが、 騙されたと思って!一度だけでも!
永作博美さんの演技、顔の表情、セリフの言い回し、すべてにおいて素晴らしいの一言につきます。 共演されている方々の持ち味を出した個性ある独特の演技も良かった。脚本大賞に選ばれた作品がより以上のものになったような思いです。素人の私が言うのも変ですが、とにかく楽しめました。
他の女優さんとは一味違う彼女の感性の豊かさを感じさせる一冊。彼女と同じ視点にたった時、この日常が少し違って見えてくる……深く読めば結構味わい深い本です
日本の代表的な映画雑誌「キネマ旬報」ではシリーズ企画として「黒澤明から受け継ぐ」を連載してきた。
今号では現在衣装担当ととして活躍している、黒澤明の長女・黒澤和子さんが父・黒澤明から、何を学び、何を受け継いだかを語っておられる。娘から観た黒澤明監督の公私にわたるエピソードが多く紹介されており、たいへん興味深かった。
ちなみに、このシリーズは1月上旬号の野上照代さんの巻をもって終了した。
その他のシリーズ掲載号は以下の通り
第1回 小泉尭史 09年10月下旬号
第2回 大林宣彦 09年11月下旬号
第3回 木村大作 09年12月下旬号
第4回 佐藤順弥 10年1月下旬号
第5回 出目昌伸[前編] 10年4月下旬号
出目昌伸[後編] 10年5月上旬号
今年映画館で三回見ましたが DVD購入しました
子供誘拐との 犯罪行為ですが これは 儚い母性愛
悲しき母性愛 この世には色んな母性愛あれど
人間再生の 母性愛もある
良い映画です!!
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