僕が知っている限り、日本では初のヒップホップカルチャー四大要素
の内の一つ、「グラフィティ・アート」を映画にした作品。
アメリカでは『ワイルド・スタイル』を筆頭に『スタイル・ウォーズ』
や、『ビート・ストリート』などグラフィティを題材にした映画は数
多くあります。しかし、日本ではこの『TAKI183』が初だと思われます。
だからこそ、とても大きな期待がありました。
が…
期待が大きすぎたのかもしれません。
日本のライターの青春を描いたものですが、確かに「青春」というもの
を描いたという点では楽しめましたが、しかし、それがグラフィティで
なければならなかったのか?という疑問が。
プロットが少々、「リアル」に欠けていました。グラフィティを描く者
たちの日々特有の緊迫感もあまりなく、物足りないのが事実です。
しかし、主人公を演じた塚本高史の演技はすばらしい。文句ナシです。
最高の出来だった「ローサのもと」に続いて出版された、
これまた、ローサさんの素の魅力がいっぱいの本です。
自然体でいることが、これほどまでに絵になるのか!と、
感動してしまうくらい、かわいいローサさん、
今回も女性の写真家が、ナチュラルにローサさんを写してます。
少しざらつきのある、やや黄味のきいた紙に、
ページごとに余白を残して、小さめなローサさんの旅の写真達が、
まるで絵はがきのように載っています。
ローサさんのポートレイトだけでなく、旅で出会った人たちや、
建物、風景などもたくさん写っていて、旅したローサさんの
目線からとらえた南イタリアの、のどかな雰囲気やイタリア人の
人情にもふれられたような気になれます。
文章は、ローサさんの手によるものではないみたいですが、
控えめに、写真に添えるように小さな文字でちょっとした説明が
書かれています。
また、ローサさんが旅した場所の住所や連絡先などもそっと
載せられていて、ローマからナポリまでの、ローサさんの
南イタリアの旅を追体験できそう。
ローサさんのファンはもちろん、南イタリアにあこがれる人にも
参考になる、等身大の旅の本だと思います。
恵梨香ちゃん演技上手すぎ!切ないストーリーですが、ラストが良い感じだし、恵梨香ちゃんも非常に可愛いです。オススメ!ファンなら観るべし!
小型のネットワークカメラを固定するため、試しに買ってみました。
本当にこりゃー「できすぎ」です。
固定さえできれば、もっと安直なものでも良かったんですけど・・・
クイックシューが付いている事さえ見落としていたほど、購入の際には大して期待していませんでした。
さすがは、ちゃんとしたカメラ用品メーカーの品物です。
クイックシューのロック機構まで付いているとは恐れ入りました。
定点固定で使うのはもったいない気もします。もっとアクティブに使う方が本領発揮でしょう。
ただ、この値段以下でちゃんとした物を買おうと思っても、見つかるかどうか?(安物はあるけど、買うのは不安)
コンデジ用にもう一本欲しくなりました。
小さな三脚は持っていますが、持ち歩いてもそれを置く適度な高さの場所がなかなか無いのであまり使ったことがありません。
これなら、手すりとか木の枝とか、使える場所が格段に増えそうです。
安定性?超望遠ならいざ知らず、最近の軽量コンデジでの撮影なら必要充分でしょう。
(ただし、その用途では使ってないので、想像ですけど)
☆★。.:*:・★☆心落ち着き癒されるCDです☆★。.:*:・★☆
静かに響きわたる繊細なメロディは心に響き癒されました。
清塚信也さんが渡辺俊幸さんの優しいメロディを心を込めて演奏されてる様子が目に浮かびます。
★特に「光につつまれて」は美しいメロディーで広い大地を想像させる音色で涙を誘います。
これらの曲が、映画のストーリーの中でどの様に流れるのだろうと映画の公開が待ち遠しいです。
★熊木杏里さんが歌われる「天国はまだ遠く」エンディングテーマも素敵です。
しっかり聴き、覚えて映画を観に行こうと思います。
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