あまり古典には興味がなかったが、峯本展夫氏の著書『プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル』の中で、宮本武蔵の「近くのものを遠くから見る」という言葉が紹介されており、原典に触れたいとおもったので購読した。 単なる現代語訳では面白くないので、この英文対訳に興味をもった。大正解だった。 平易な英語で感心する。何より、脚注が良い。単なる脚注ではなく本文と一体となって構成されたものと考えたほうがよいだろう。例えば"observation"が「観」(心理的)であり、"seeing"が「見」(肉体的)であるなどの英文での使い分けがよくわかる。日本語だけで理解するより、より内容が理解できるのが不思議だ。 遠い過去の同じ日本人の心に触れることができたような感じがした。
マーシャルビートに使われた曲をすべて収録している。曲を聴きながらコレオグラフを思い出すのもいい。 当然ながらメジャーでアップテンポな曲が多いのでテンションが上がります。 仕事前に良く聴きました。 2枚目のCDはノンストップだったり、かなり意欲的です。 ただBeat OF Lifeは、今ひとつなので星3つです。 (歌詞をつけなきゃ良かったのに)
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