地上波のオープニングは、かっこいいの一言につきる。 色彩を抑えて主要人物が紹介され、曲調が変わるとともに、一瞬フルカラーのタイトル画面(そして草薙のダイブ)。 エンディングは「笑い男」への導入。 かっこいいのだ。 しかし、何度か見た後に、「ムムム???」と思う。 これは、基本的に一度本編が完結した後だからこそ為し得た、全編のダイジェストなのだ。 一度、衛星ないしはソフトで見ている人は「お、あのシーンだ」と楽しめるが、初めて見る人は、なんだかわからないのではないだろうか。もちろん、あの目まぐるしさそのものを楽しむことはできるけれど。 オープニングもエンディングも、尺が足りなかったのだろう。だから、新たに作り直す必要があったのではないだろうか。もちろん、それが悪いと言っているのではない。いい曲だし、いい絵だと思う。 しかし、尺が足りなかったことを示すいい例が、オープニング「GET9」のイントロから歌のパートに入るところ。はしょり方が、いかにも不自然だ。フルサイズ版のベースのフィルインも、決して「最高!」ってものではないのだが、放映版は、その部分を不自然にカットしていて、リズムが崩れてしまっている。 この手の曲ではリズムの崩れは致命的だが、画面(爆発シーン)が、それを補っているようだ。尺が足りなかったんだろうなあ。 いずれにしても、かっこいいのは間違いない。放送だけで終わってしまってはもったいない。何かのDVDにいれてくれ!
タチコマFILEを買い逃した私は「Wave」物を購入する事に。
早速届いた箱を開けるとランナーも少なくシンプルです。塗装・改造派の私は仮組みを行いましたが、
他の方が言ってる様にパーツの合いは決して良いとは言えません。
しかし組んでみれば雰囲気はOK!
決して難しいキットではないので是非接着してガシガシ動かしちゃいましょう!
見ているだけで癒される感じで、今から完成が楽しみです。
上手く塗り分ければ完成度は上がるはずです。素組みでもよいですがせっかくなので皆さんがんばりましょう。
少佐もがんばって塗り分ける覚悟です。
何気に2台目がほしい感じです。
菅野さんの音楽は、作品の世界を盛り上げる最高のBGMというだけではなく、音楽だけを聴いていても、一曲一曲の完成度が高くて、聴いてる人をその曲の世界に惹きこませる力を持っているんですよね。想像力を掻き立てられるというか・・・。 とても魅力的な音楽ばかりなので、まだ菅野さんの音楽を聴いた事がない方、一度手に取ってみて下さい。本当にオススメです! 今回のO.S.T.3では「トルキア」や「CHRisTmas in the SiLenT ForeSt」「35.7℃」と待ちに待った曲が収録されていて満足!・・・なハズなんですが、他にも収録を期待してた曲があって(サイトーが過去話を話し出した時や、素子と対峙した時の曲とか!)残念ながら入ってなかったので、星ひとつ減点しました。 O.S.T.4が出て収録される事を願っています!
BOX分割の是非、予約の重要性はS.A.C.BOXの方で記述しましたので省きます。
S.A.C.と2ndGIGの内容を素人ながら比較させてもらうと、
S.A.Cは難解な事件に対し振り回されつつ、あるキャラクターの成長と主人公の推理力や判断力などが遺憾なく発揮されていてラストまで淀みなく進んでいきます。
2ndGIGは物語に、よりイデオロギー性が強くなりつつ、敵対勢力も強大で困難な状況を打開すべく奔走していきます。
また、S.A.Cでは影の薄かったサブキャラクターの個別エピソードがあり、世界観に広がりをみせており個人的にはここが好きです。
また双方に言えることはタチコマ最高!というところでしょうか。
BOX分割の是非、予約の重要性はS.A.C.BOXの方で記述しましたので省きます。 S.A.C.と2ndGIGの内容を素人ながら比較させてもらうと、 S.A.Cは難解な事件に対し振り回されつつ、あるキャラクターの成長と主人公の推理力や判断力などが遺憾なく発揮されていてラストまで淀みなく進んでいきます。 2ndGIGは物語に、よりイデオロギー性が強くなりつつ、敵対勢力も強大で困難な状況を打開すべく奔走していきます。 また、S.A.Cでは影の薄かったサブキャラクターの個別エピソードがあり、世界観に広がりをみせており個人的にはここが好きです。 また双方に言えることはタチコマ最高!というところでしょうか。
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