ここで先に発売された水銀燈の今宵もアンニュ〜イVol3を引き合いに出すのはどうかと思いましたが
内容がその後に続くのでしょうか?
ローゼンメイデントロイメントの歴代キャラCDでは明と暗の二極構成でしたが
やはりクリスマスというイベントをモチーフにするとなると、「明」の部分が突出するのでしょうか?
翠星石、蒼星石、真紅、そして起爆装置の雛苺が前面押し出されるのでしょうか??
ともかく発売が待ち遠しいですね
エピソードの演出や、つながりに若干の違いがあるが
これはこれで面白いつながりを持っている
むしろアニメでは出し切れていないエピソードも大変多く、逆に漫画の連載当初から愛読されている方にすれば、アニメでの描写が少々物足りないと感じてるのではないだろうか?
動画の演出と漫画で描く演出の違いなのだろうか?
決まった期間にすべてを練りこむためだろう、仕方のないことなのかもしれないが・・・
全編を通して見て、原作と照らし合わせて見て、初めて楽しめる作品だと思います。アニメと原作と比較して、一長一短と言った感がありました。ストーリーの核になるのは主人公の一人の桜田ジュンなのですが、彼の引きこもりの解釈に一考させられます。アニメ版の受験に失敗したからという理由は、本当の引きこもりの体験をした事のないスタッフによって生み出された理解のない設定とも感じます。この点では、ようやく家庭で心を開きだしたジュンに対して、担任教師が若さの余り相手の状況も察せず、ジュンが吐き戻すまで話をして帰るエピソード等で、原作の方が本当の引きこもりの子供に対して理解があると感じます。エヴァンゲリオンほどの精神的な追い込みはアニメにはありません。トロイメントでは、ジュンが裁縫にとても才能がある点など、この重要な要素が全くアニメ版には取り上げられていません。聖闘士星矢の様な少年漫画の縦のストーリー展開を 人形をモチーフに やったに過ぎないと感じました。アニメの少ない話数の中であっても、結局全24話もあれば、原作に描かれている様な女性的な感受性のシーンを描く余地はあったと強く感じます。ただ、アニメ版は、原作が 連続する重い展開から逃れるために突然ギャグシーンに移ってしまって興ざめする事が無く、エピソードがある程度良く整理されていた点は評価したいと思います。まあ、ジュンプランニングの人形も売れてるようですから、それはそれで良しと思います。
まるでキャラと合わない丸顔、優しすぎる目、長すぎる髪の毛、バランスの悪い服、これはないな、と思ってしまいました。
蒼星石のようなすらっとした姿形のキャラクターを、頭の大きな、ぷりっとしたかわいらしさを全面に出したプーリップで再現するというのはかなり無理があったのでしょう。
私は、原型をとどめない完全カスタム目的でこの蒼星石を購入しました。
届いた箱を見た時の感想も、変わらず「やっぱり…」という感じでした。ただ、クセのない顔だったのでカスタムしやすそうだなとも思いました。
しかし!!しかしですよ!!
試しに一度、蒼星石としての姿を拝もうと思い、組み立て、長すぎる髪を蒼星石のようにカットしてみました。
そして、雨ガッパのようなブワッとしたケープが気に入らなかったので、後ろ手を組ませてポーズをとってみました。
すると!!!
なんと本来の蒼星石にグッと近づいたではありませんか!!!ビックリしてしまいました。
他の皆さんの仰る通り、本物の方が断然いいです。なおかつ、工夫して髪型を整えたりバランスを考えてポーズをとらせたりすることによって大変身します。
結局、カスタム目的だったのが、現在では蒼星石として我が家の一員となっています。
真紅や水銀燈に比べたらかなり安価で手に入れられますし、とても良い買い物をしました!
カスタマーイメージを載せるので良かったらご覧になってください。
いやー、自分は蒼星石がお気に入りだったんですけど、この巻で真紅もいいなぁと思いました。 真紅が留守番する話は、ヤバいです。可愛いです。話は、ほのぼの系が多かったけどちゃんと話は進んでますよ。 買ってよかったです。
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