信長と蘭丸のユニットが好きな方にとてもお勧めです。 9、10巻共に信長と蘭丸のトークが収められています。
番組を途中から見始めた人・放送を見ることができない環境の人にとって コンパクトに番組を振り返ることができるとても嬉しい商品です。
視聴者からの投稿を即興でプレゼンする芸人さんを 質問攻めにするという構図は 「むちゃぶり!」に近い番組かもしれません。
プレゼンの矛盾点を指摘する一方で 一度ウケたことをまたフったり といった お互い良く知る芸人さん同士が楽しんでる姿はお笑い好きなら楽しめると思います。
本作に収録されたものは 上手く切り抜けるパターンよりも しどろもどろになってグダグダに終わるパターンが多いので 後者を楽しむ作品と考えるべきなのでしょう。
作り物のコントではなく、瞬発力の要求されるアドリブトークと妄想トークなので 繰り返し何度も見るというジャンルではないかもしれません。
しかし、 「本編131分+特典36分」とボリュームも悪くないですし、 一応未放送の素材も収録されているので放送を全て見ているファンでも見る価値はあります。 千原ジュニアさん、ケンコバさんなどが好きなファンはチェックしてみてください。
ストーカーに、花屋、小学校の先生、職場の後輩、、、
ちょっと男の人数が1冊で扱う量じゃないですね。
そのため、一人一人が中途半端に感じてしまいます。
(今後の展開として各自が複雑に絡み合っていくのかもしれませんが)
この先ドラマ化か舞台が決まっていて、それに合わせて登場人物の数をそろえなければならないとか?
そんな事情すら邪推してしまうほどの詰め込みかたですが、
結果としてゴチャゴチャしてしまった印象で、漫画としては少し読みづらかったです。
昔、好きだった先輩の息子を引き取ってもらうために漫画家である先輩の兄に決められた相手とのレンアイを義務付けられる主人公。売り言葉に買い言葉で条件を飲んでしまうことから物語がはじまります。
ちなみに個人的な感想だけど、主人公に感情移入ができない。
なぜなら、条件を出される前にレイプまがいのことをされても開き直る根性、レンアイを行うのはいいが別れることを結果的にすぐに受け入れて次に進む精神など「女性ってこういうもの?」と戸惑うことの方が多かったです。
サバサバしてるというか節操がないというか主人公に引いてしまいました。
それと、読んでいて思ったことですが、このマンガはテレビドラマの方がしっくりくると感じました。
これからどんな展開にもっていくのかはわかりませんが、もう少しレンアイ対象との密度の高い話を期待します。
フェダインの最高傑作。ファーストアルバムはミュージックマガジン誌等で大きく取り上げられたが、2000年に解散する直前にリリースされたこのアルバムはトリオの最終作となった。ライブで体験できたハードな音の中にもユーモアとクールな面もかいま見せる余裕も。テンションがあきらかに違う。梅津和時氏や太田恵資氏他ゲストが参加しているのもプラスとなり絶対満足できます。馬鹿高い中古盤を買わなくても今でも新譜で買えますよ。
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