侍戦隊シンケンジャーのレンジャーキー5本収録したレンジャーキーセット07。
シンケンレッドがモバイレーツに付属していたのとかぶってしまい、シンケンブルーは雑誌に付録として付属したものを数えれば2本目だが、正規品としては初めての収録となる。
シンケンジャー5人分のキーを一気に揃えられるがやはりモバイレーツを買うとダブるシンケンレッドのキーがもったいない。
ガシャポンに収録された姫シンケンレッドに置き換えてくれればよかったのだが……
商品写真はシンケンジャーですが届いた商品は私の場合ゴーカイジャーでした。子供はどちらでもよかったと言ってましたのでそのまま利用しています。
いくつか「図鑑」的なものは出ていますが、その中で新しめなものを購入。 初めて購入したので比べるものはありませんが、気に入っているようです。 中でも秘伝ディスクの一覧が出ているので、まだ字が読めないわが子は「これ何?これ何?」と興味津津でした。
本書は、プロデューサー・監督(参加者全員)・脚本家・戦隊側及び敵側デザイナー・出演俳優・スーツアクター・声優といった番組を作った人々のインタビューを掲載した本です。
俳優たちに関しては、真シンケンレッドも含め、敵味方双方のレギュラー及び重要人物は完全に網羅されています。
圧巻なのはその文章量で、大型サイズの本なので写真が多いかと思いきや、文字情報がほとんどです。
その分、番組を作っている側がどんなことを考えていたのかということがよく分かる構成となっております。
また、俳優・スーツアクターの写真は大きいですし、デザイン画も多数収録されています。
一方、完全に大人向けなので、テレビに登場した着ぐるみなどの写真は少ないです。
お子様も含めて、そういった意味での「資料」を必要とされている方にはやや向かないと思います。
しかし、大人のファンの方なら楽しめるのではないでしょうか。
1月21日の公開を待って、23日に子供たち{4歳の♂♀の双子)を連れて劇場で見て、予約を決めました。
はっきり言って昨年の「ゴーオンジャーvsシンケンジャー」よりもずっとグレードが高かったです。
スタートするなり激しいアクションシーンでがっつり子供の心をつかみ、シンケンジャーのオープニングを思い出させる侍たちの終結などがよかったです。
また、お決まりの次年度戦隊の紹介シーンも、「提灯は見た」と、ダイゴヨウがまたまた目撃するのですが、次回は海賊戦隊だけに出血大サービスで「海賊版ね」と、近年のレッドたちも特別出演。ゴーオンレッド、ボウケンレッドなども出て子供は大興奮でした。
62分という、大人にとっては物足りない短さなのでラストは駆け足でいろいろな変身、展開があり、ゴセイジャーのロボットとシンケンジャーの折り紙と巨大ダイゴヨウまで合体して悪者の方が「なんだ、あの化け物は」と言ったのは大人の方が笑った。(確かにすごかった)
子供たちはDVDの到着が待ち遠しいようでずっと「早くおうちで見たい」の連呼です。
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