攻略は11章が終わる直前までですが、このゲームは頭を使わず一本道を進んでいくゲームなのでそれで十分です。隠しアイテムの事も6章まで掲載されていますが、そういうのを集めない方には良いと思います。おまけでポスターと少しの設定画が載っています。
でもどうせ1000円出すなら1400円のコンプリートガイドを買った方が賢いとおもいますよ。
GacktシングルCD「REDEMPTION」初回盤、ゲームソフト「DIRGE of CERBERUS-FINAL FANTSY VII」、サントラCD「DIRGE of CERBERUS-FINAL FANTSY VII-Original Soundtrack 初回盤」の3本を収納できるオリジナル特製BOXが初回限定版の内容です。ということは、Gacktのもかわにゃいかんということですね。
(もちろん、ゲーム本体とガクトのはつきません。)
システム解析、攻略、銃の各パーツの能力、Gレポートやメモリアルカプセルの位置等、開発元が出版しているだけあって攻略本として完璧ともいえる内容・・・なのだが、各敵のHPや経験値が載っていない。これがあれば文句無しに星5つだったのだが・・・
登場人物の相関図、キャラクター紹介、様々なTIPSやコラム、開発スタッフインタビュー、FF7の世界観等、DCをより楽しむ為の情報も豊富に掲載している。
情報量の割に値段は手頃だと思うが、マルチプレイヤーモードの攻略パートは蛇足ではないかと思う。
戦略性のあるガンアクションでした。
でも本編クリア後に挑戦できるエクストラミッションの
「ケット・シー100人斬り」が難しすぎるのが腹が立つところです。
ソルジャーにやられまくりでした。
浜渦氏の常として、印象に強く残るメロディは少なめだ。背景色に溶け込む曲が多い。
ただ、美しいピアノ曲「Fragment of Memory」やリズムを見事に操った「Fight Tune "Arms of Shinra"」、軽やかで爽快な戦闘曲「Fight Tune "Girl Named Shelke"」や美しい楽器の旋律を楽しめる「Sneaky Cait Sith」など、所々に珠玉の名曲が入っている。
また、ムービーに合わせた曲作りが上手いのも彼の特徴。
「Marching Tune」や「Marching Tune #0」、「Everyone's Help」等は場面に良く合っていて、ゲームをプレイした者には印象深い曲と言えるだろう。
未収録曲があるにはあるが、自分は指摘されるまで気付かなかったくらいな物で、それ程気にするレベルではないと思う。
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