絵は可愛いです。以上。
まだこのキャラクターで対戦した事はないのですが、技の種類が少ないのが少し残念に思いました。何か、このキャラクターならではの特別な技のようなものが欲しかったです。
しかしイラストの大きな斧に違わず攻撃力は高い。+3、+5といった数字が見られます。当たり判定のしだいによっては強力なキャラクターかもしれません。
欠点はやはり身長3。他のキャラクターの上段攻撃で余計なダメージをもらってしまうのは痛い。しかし体力は14と高いのでそこでしのげるかどうか。
いろいろ考えてみると技の種類が少ないだけにシンプルで奥の深い戦いが楽しめそうなキャラクターではあります。友達と対戦するのが楽しみです。
トラックボール派でマウス嫌いな私ですが下心のみに突き動かされて購入しました。
結構面積が大きいので設置にはA4サイズほどのスペースが必要です。 裏面は結構粘性のあるゴム素材を使っているので机上でパッドが動いてしまうことは 無いでしょう。 パッドのふちは全てテーパーが付いているのでマウスをパッドの外まで動かしてしまい パッドから外れてしまってもパッド上に戻しやすくなっています。
パッドに描かれているユーミルの表情はべそを描いている絵で(バージョン違いがあるかは未確認) この製品のコンセプトに沿った適切なものと思います。
肝心のリストパッドの部分ですがこれは機能性を重視した硬めのジェルパッドでありました。 キーボード用の一般的なウレタン製のリストパッドと比べてもかなり硬いと感じます。 これは耐久性の面でも優れているであろうと感じます。
リストパッドの谷の部分に手首を載せると手首が程よくホールドされる 大きさ、高さ、硬さのバランスが秀逸な設計であります。 少しの遊び心を持ちつつあくまで機能性を重視した製品をお求めの方には良い製品ではないかと思います。
購入前はマシュマロのようなふんわりとした乗せ心地を勝手に期待していたのですが そんな期待は玉砕です。 感触へのやましい期待はしない方がよいでしょう。
トラックボール派の私がマウスパッドなんか買うからには機能性なぞ微塵も期待していなかったのに ケンジトンのEXPERT MOUSE OPTICALというトラックボールとの組み合わせで使って見ると結構実用性は高いという皮肉な結果になってしまっています。
ノワ2Pカラーの時の様に沢山余るだろうと高をくくっていたところ見事に足元を掬われました2Pユーミルですが、予約無しで入手するのは大変でした。注目すべきはカラーリングの巧妙さ。ダークカラーが主体になったことで本来のアンバランスなキャラの魅力をさらに上手く引き出していて1Pよりもカッコ可愛いです。人気キャラゆえの3色目と思いたいのですが、ノワの総数(が一番多いと推測。)と比較するとあと2回くらい新色が出そうな雰囲気。しかし発売する度にこの有り様では今後もかなりの苦労が予測されます。惜しむらくは最初の1PVer.を買い逃したこと。出来ればそちらの再版を希望します。 あとシリーズ累計20万個突破おめでとうございます。
COREシリーズなだけに当然期待を裏切らない作りになっています。
はいているものまで・・・って感じです。あまり言えませんがノアよりいいんじゃないでしょうか?ただ取っ払ったら不自然な感じがするのですが、そんなの気にしません。その心意気だけでファンは付いていきます。
メガハウスさん本当にありがとうございます。
エイリンとユーミルの二人が交代しながら闘います。いわゆるタッグ形式で、二人で一人分の体力を消費します。
エイリンモード、ユーミルモードを切り替える、一種のモード持ちキャラと見ることもできます。
機動力、攻撃力、防御力と全てがそこそこ高く、スペックを見る限りではとても優秀な部類に入ります。
攻撃面は基本的に近距離型ですが、遠距離にもクリティカルを狙えるだけの大技が存在し、遠距離型のキャラに逃げられても苦になりません。そもそも突き系が強力なので相手もおいそれとは下がれません。
また26番の行動が、スコアのある防御行動ではなく、プラスの修正値を持った完全な攻撃行動になっているので、44,48,6番に対しての強力なカウンターになり得ます。(しかも成功すると2ターン拘束のおまけ付き!)
防御に関しては相当しっかりした防具をつけているようで、被ダメージは低く抑えられています。
しかも防御力だけでなく、回避能力も驚くほど高く、特に遠距離での回避結果は目を疑うほどです。
身長が他の多くのキャラよりも低いですが、元々クイーンズブレイドルールでは身長差による損益が少なめに調整されているので、大して不利とは感じません。(むしろスペックの高さが、身長の低さを補って余あります)
しかし実際に使ってみると、これが少々使い難いのです。
最初に一種のモード持ちキャラと書きましたが、エイリン⇔ユーミルの交代が完全に自由というわけにはいかず、それ故に攻撃行動の選択肢が狭いのです。
さすがに他のモード持ちキャラのように遠距離に行く必要こそありませんが、どちらかの攻撃が成立し続けている限りは、相方と交代することはできません。
一旦移動するか、攻撃を食らうかしないと相方にタッチができないのです。
さらに、ユーミルに使用回数があるのもやっかいです。火炎壺を三回投げると、それ以降は(例え火炎壺を使わない行動であっても)ユーミルが絡む行動を選択できなくなります。
ユーミルが使えなくなると、攻撃手段が半分程度に減ってしまうので、火炎壺はおいそれと使いきれません。
また、先に書いた強力なカウンター技である26番も、二人が同時に動ける時にしか使えないので、実際の使用タイミングはかなりシビアです。使いたい時に使えないこともざらです。
幸いなことに回避能力が高いおかげで、それほど高いリスクを負うこと無くキャラチェンジは可能です。
攻撃に回避を適度に織り交ぜ、エイリンとユーミルのどちらも選択可能な状況を増やせれば、行動制限のきつさもある程度は解消できます。
Wプリンセスによるヒット&アウェイで、対戦相手を翻弄してあげましょう。
スペック自体は高いので使いこなせれば相当に強いでしょうが、そもそも使いこなしが難しいので、どちらかと言えば上級者向けの本だと思います。
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