前のアルバムも良かったですが、また今回は違った雰囲気のショーンポールです。かなり気に入ってずっと聴いています。ノリノリでテンション上がります。
私はTLCのCDは初めて買いましたが、 全部が全部言い曲ばかりです。 best盤だからいい曲が多いのは分かりますが、 10年前の曲(Ain't 2 Proud 2 Begなど)は、 全く時代を感じさません。何度聞いてもいいです。 特にleft-eyeのことを考えてturntableを聞いてみると、 何度聞いても泣きそうになってしまいます。 何年たってもこの3人の歌は不動です。
「14歳で子供を生む」とか「児童ポ」とかそんなところばかりにスポットがあたりがちですが、実際は、すごくロマンチックでステキなお話。今でも私の青春の宝物のような作品です。
音楽は、エルトンジョンが担当、私は彼をこの映画で知り、そしてファンになりました。最近はあまりでてこなくなってしまったけど、この初期のころのバーニートゥピンとのコンビのころの曲が一番好きです。
最初に流れる「フレンズ」のテーマ曲、それから二人がアルルに逃避行するときに流れる「ミシェルの歌」、そして数々のシーンに挿入されているインストルメンタルの曲といい、本当にすばらしいです。
現在の機能的でスタイリッシュなスケートスタイルのルーツについての、ドキュメンタリー作品です。
ドッグタウン(ベニス)と通称Z-Boysについての所以が、本人たちへのインタビューや当時のVTRという
構成で、スケートに革命が起きた当時の様子や、彼らの人間性が、良く分かります。
但し、完全にドキュメンタリーですので、当時の事を、ありのままに、しかも詳細に知りたい方限定でお薦めです。
もし、彼らの、より内面に迫った部分(感情)、さらには、刺激的でスタイリッシュな映像を求めるなら、
「LORDS OF DOGTOWN」を観た方がいいでしょう。
彼らのスケートボードに対する純粋な気持ちと、成功への執着、そして友情と青春が、大変良く描かれています。
私は、Lords of Dogtownは既に10回近く観ましたが、今でも、落ち込んだ時や、忙しい毎日から解放されたい
気分の時に、この映画を見て、純粋な気持ちを取り戻します。
どちらも完成度の高い映画です。見て損はありません。
ダンスが上手だがいかす気力もなく、
日々なんとなく楽しいことをして過ごすタイラーと
バレエに打ち込み、未来をつかもうとするノーラの
青春モノ。
ダンスシーンは伸びやかで、楽しそうでしたが
学校の授業でがんばっている高校生、という設定のためか
迫力ある、というところには一歩及ばない感じ。
ストーリーも意外にまじめで、あっさりしていました。
タイラーとノーラの恋愛関係も、惹かれあって、
いい影響を与えるというかんじです。
タイラーの成長がメインテーマなのでしょうか。。
悪くはないのですが、こじんまりした印象でした。
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