ジョン・ウェインの数ある太平洋戦争を題材にした作品です。
当然、ヒーロー役のジョン・ウェインの敵は旧日本軍。ただ、
日本人キャストはおろか、日系アメリカ人も出演していません。
バターン半島は、地理的にもマニラ湾に入ってくる艦船を広く
見渡せ、ちょうどマニラ湾の入り口に位置し、アメリカ軍の
司令部があったコレヒドール島を砲撃するにも絶好の場所。
バターンからマニラまでの捕虜に対する「死の行進」は旧日本軍の
残虐行為をたらしめるものであったが、予想外の捕虜の多さに
この方法しかなかったのは事実。
当時のマニラ方面軍の司令官であった本間中将役がなかなか紳士的な
将校として写っていたのが意外だった。
全体的には、アメリカ軍がフィリピンに対して友好的であることを
強調するのが目的で、多くのフィリピン民兵(ゲリラ)がアメリカ軍と
共に戦っているのを見せている。
女性教師役のボーラ・ボンディは30,40年代に主に助演として活躍した
女優で、「スミス都へ行く」「素晴らしき哉、人生」など多くの名作
に出演している。
この作品のついでに、できることなら同じジョン・ウェイン主演の
「コレヒドール戦記」もお薦めです。
どうしてCDタイトルにJAZZって付けたのか不思議です。まったくジャズではありません。今時,音楽のカテゴリー分けを云々するのもナンセンスかも知れませんが,百歩譲ってもこのCDはジャズではないですね。確かにジャズでもよく演奏されるスタンダードも確かに数曲は入っていますが。このCDを聴いて「私ジャズが好きになったわ」って言わないでね。恥かきますからw
殆どがカントリーやフュージョンやボサノバの範疇なので,このCDのタイトルは,アメリカンミュージックとでもすべきでしょうか。ちょっと統一感がないものの,個々の演奏は悪くはないですので,タイトル詐称を差し引いて★3つ。ジャズということに拘らずBGMとして心地よく聞けるCDではあると思います。
試聴があって良かったねww
「THIS IS JAZZ ベスト・アンド・グレイテスト」こちらはもろジャズ(モダンジャズ)で,評価の高いものが多く含まれています。下は該当ページのURLです。
http://www.amazon.co.jp/THIS-IS-JAZZ-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B003RYOCFU/ref=pd_cp_m_1
2012年12月購入 やさしい歌声と、アコースティックなサウンドに癒されます。
戦闘シーン中心の戦争映画と言うより、苦悩する兵士それぞれのヒューマンドラマです。戦争という、国のために殺し合い、仲間を失ってゆく狂気の現実を直視できない人間をよく描いています。リマスターされているのか画質の良さに驚きました。
この製品ではありませんが、旧型のマラソンマジック30のレポート、レビューを書きました。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~opsy/gt/ghaarn1.html
ちなみに私がやっているのはトレランではなく、ヘタレ山歩きです。 ★4つとしたのは、自分が使っている旧型30は気に入ってますが、この新型33を使っているわけではないので。
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