私はうつ病とパニック障害で引きこもりでしたが、このサプリを飲んでから、やる気や元気が出るようになり、外出もできるようになりました。私にとっては大進歩です。是非オススメです。
実践的な意味で、この本はお勧めです。
著者と博士のご縁や、
実際に、
やり方からはじまり、
やってみると、こうなりますという効果のお話しもあり、
薄い本ですがとても入りやすい内容になっています。
現在は、震災後となりますが、
博士が日本にきた理由は、この為なのかもしれません。
理論的には、
本を読んだ限りでは、色々な考えもあるともいますので、
もっと知りたい方は、この本では足りないので、
実際にセミナーにいくか、別の本を読まれる必要があると思います。
何気なく口にしているものが意外に体内に入ると影響することをまざまざと知らせてくれた。 こんなにわかっていることがなぜ世間に知れ渡らないのか不思議でならない。 食べ物をもう一度考え直す良いきっかけになりました。
摂食障害は、とても悲しい病気です。
ダイエットに成功したあまり、
痩せる事だけの世界に閉じ込められ、
嘔吐、下剤、運動依存。
そして食べ始めたら止まらない過食。
心と体がバラバラになって、
自分を嫌いで生きているのが嫌になる。
グルメ記事のすぐ次のページに
まやかしのダイエット情報。
そんな雑誌ばかりが横行する中、
小学生がダイエットをしているなんて
話も聞きます。
これからどれだけの子達が、
摂食傷害に苦しまねばならないだろう。
心から不安です。
この本は、一つの道しるべです。
摂食障害の心と体の異常な状況を、
なぜ、そうなるのか?
心と体に何が起こるのか?
とても分かりやすく説明してくれています。
今、まさに苦しんでいる方に。
自分を責めないで良いよ、って感じて欲しい。
身近に摂食障害の人がいる方に。
摂食障害がどんな病気か知って欲しい。
そして、かかってしまった子を責めても、
解決しないってことをわかって欲しい。
ダイエットを気軽に始めようとしている方に。
陰に潜む危険に気づいて欲しい。
いろんな人に、是非読んで欲しい。
摂食障害の基本を理解するための、
入門と言える本だと思います。
立原啓裕さんの実際の過労→倒れるまでの体験記は、まぁ人によっていろいろと症状が違うでしょうから、読者一人一人と同じというわけではありませんが、後半にある自律訓練法に関するチュートリアルと付属のCDが、この本の最大の特徴になっています。
CDは立原啓裕さんが自身の経験をもとに作られたもので、30分の自律訓練法トレーニングの内容となっています。いろいろとこの手のCDなどは他にもありますが、筆者も書いていますが、そういうCDなどは得てしてレコーディングに関しては素人のお医者さんなどがやっているものが多い。それに対して本書のCDは、立原啓裕さんが彼自身の「タレント」としてのスキルを生かして作った、非常に聞きやすい(催眠レベルにまで入っていきやすい)ものになっています。
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