ファースト・フードに焦点を当てているのだが社会の病巣をえぐり出している作品としておもしろいとおもう。
「ブタのいた教室」という映画がある。観た人はご存知かもしれないが、食物連鎖の頂点に君臨する人間の非情な部分を純粋な小学生が考えるという作品だ。
また「新宿駅最後の小さなお店ベルク」という本がある。こちらはファーストフード店の経営者が、食と職のあり方とそれらを取り巻く社会に関する哲学的な経営思想が書いている。
「セブンーイレブンの正体」という本では経営者疎外で本部が大儲けできるシステムを暴いている。
どれもがこの映画を観る上で重要な参考になる作品だ。とくに新宿・・ではアルバイトからのお礼の手紙の一文が載せてあるがそれがとても感動的だ。
昨今の経済不況は金融工学がもたらした人災であるが、アルバイトや非正規労働者を使わなくては成り立たないシステムをさらに下支えしている搾取のシステムがあるということがベースにある。
早く安く便利であることは本当に消費者(庶民)を幸せにするものであるのだろうか?
真実はいつも少数派に存在するというが、物事の行き過ぎた状態に警鐘を鳴らすことをいうのではないか?
バンドスコアであって、持ってても弾けないんだけど欲しい! 『Let Go』のバンドスコア持ってるし。 ピアノのが早く出て欲しいな。 そしたら『My Happy Ending』のPVのように弾き語りができるね☆ その前に『Let Go』のピアノ弾き語りを買わねば!!
映像に映るアヴリル、本当に魅力的です。
MCをほとんど話さず真剣に歌ったり、数曲ピアノ歌いながら弾いてます。
前はかすれていた時もあったけど今回のはノドが以前より強くなって
しっかりと歌声を聞くことが出来ました
レットゴー+アンダーマイスキンからの選曲でアヴリル好きには
たまらないでしょう。
コンサートに行った気分になります。
カメラワークも見やすくアヴリル中心でアップの顔も見れてきれいです
着替えがないので映像的には何度も見ていると飽きてくる。
シンプルなステージだしちょっと残念です。
特典映像のバックステージドキュメンタリーの部分が期待していた以上に
短すぎる。もっとアヴリルの素顔を見たかったです
初回だと封入特典でストラップ(アヴリルのロゴ物)が付いていましたが
これのかわりにPVが見れた方がよかったです。前作のDVDではPVやバックステージを見れたのでたので今回はその点で残念でした
でもアヴリルの魅力が充分出てると思いますのでこの評価です
彼女のライブ映像では、通常のアルバムの曲とは違うライブ感がたっぷりと表現されていて観客をステージに上げて一緒に熱唱したり、彼女達と観客の一体感が凄く感じました。またライブの終盤に『天国への扉』という曲があるんだけど、始まりのギターから彼女の心のこもった美声は戦争で被害に遭った罪のない子供達のために作った曲で、歌詞が理解できなくてもアヴリルの声をサウンドを聞けば何となく伝わってきます。収益はWAR CHILDチャリティ基金に寄付され、戦争で被害に遭った罪のない子供達のために役立てられているようです。 その他、特権映像も入っててその中にビデオクリップで『天国への扉』や『SK8er Boi』等5曲入っていてかなり良いです!ボーナスCDも入っていて、中には某ロックバンドのカヴァー曲も入っていて楽しみ倍増!アヴリルに興味があったらDVDからでも十分に満足するはずですよ!!!!!
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