ゆらゆら帝国のメランコリックな部分を凝縮した作品です。
全曲にわたり悲しい旋律が鳴り響いている。だけどとても優しい音色なんです。
ゆら帝の作品の中では少し異質な作品かもしれないけど、僕はこのアルバムに色々救われました。
全体的に虚無感が漂うノイジーだがメランコリックな「冷たいギフト」、アルバム最後を飾るに相応しい名曲「星になれた」等。
私は不潔恐怖症で、道路とか会社の床とかが非常に汚く思えて、持っている物を落としてもいないのに、落としたんじゃないかという強迫観念が浮かぶようになり、メンタルクリニックへ通っていましたが、外を歩くのも怖くなり、会社へ行けなくなり、病院へ行くのも辛くなり、とうとう入院となりました。入院してから、この本に出会い、大変役にたち、励まされ、私も作者の田村様のように克服出来るように頑張ってみようと思うようになり、何度も何度も読み、まだ入院中ですが、外出や外泊も出来るようになりました。自分に自信が持てない時は作者に助けて頂いてます。本当に読み易いし、解り易いし、この本に助けられました。外を歩くのも怖い方はいませんか?強迫観念に怯えてる方はいませんか?そんな方は、この本を読んでみて下さい。
本の内容は下記の感じ。
●設定画集/50% ギャラリー、キャラクター、人々、ネヴィ、街、建物、乗り物、看板やポスター、ベンチ、樽など色々なイラストが載っている。
●コミックイベントとストーリの会話/25% 絵は小さめだが、ストーリーを読み直す事ができる。
●ストーリーミッション、サイドミッション(DLC)攻略/10%
●チャレンジミッション攻略、トロフィー解説、他/15% チャレンジミッションのマップ、ルート、ネヴィとオブジェクトのスコアなど事細かに記載されている。
ゲームをクリアした人で、解明されてない謎がいくつかあると思った人もいると思いますが、それについての記載はありません。 続編が出るからだと思いたいですね。
どちらかというと攻略より、アートワークを見たい人にオススメです。ただしチャレンジミッション攻略はかなり役立つでしょう。 ストーリーミッションをクリアしてから買った方が良いかと思います。
私は世界観が好きだったので、アートワーク目的で買ったのですが満足しています。 本全体の内容のバランスはとても良いです。 本のサイズが大きいのも読みやすくて良いですね。
最近友人との会話が聞こえにくかったりテレビの音量を上げたりと自分でも難聴ぎみかなと思っていましたが病院に受診し難聴ですと言われたときはショックでした。最近は若い?年代でも多いそうです。私は50代です。今の医学では治す方法はないそうです。どの位でもっとひどくなるのかは定期的に受診して下さいと言われました。そういうことで取りあえず良いと言われる蜂の子を試してみる事にしました。お値段的に安いけどきちんとした会社をと思ってこちらにしましたが今は飲み始めて10日ぐらいです。いつも全然聞こえない体温計の小さなお知らせ音がピピピと聞こえたんです。まだ耳鳴りみたいなのは聞こえてますが今から良くなると強く確信してます。
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