ラーメンズのネタの中でも、非常に単純で分かりやすい日本語学校ですが、だからこそ音だけでのリリースに踏み切ったのだと思います。映像がないことで僕としては、耳を澄ましてネタの細部まで楽しめた気がします。音だけでなければ、日本語学校5本連発はなかなか難しいのではないでしょうか。進むにつれて、ボルテージも上がっている感じの作りもうまいなと思いました。そして何より歌とかをリリースしてしまう芸人が多い中、ネタをCDでリリースするという姿勢がいいですね。しかも音だからこそ耐久性が高く何度も聴けます。それを実感しました。
将来は貴重盤になるかもしれません。あるうちにぜひ。再発されたタモリのシリーズなんかを思い出させられます。
辛口な意見が多いですねえ・・・(^-^; 私もラーメンズのファンですが、この本からラーメンズを知りました。マンガからハマった人は私の周りには多いです。 だんだん絵も上手になっていて、絵描きの私から見ても、とても才能を感じさせます。話も、笑いと涙が素晴らしいバランスでミックスされています。 小林ワールドの一つとして、素晴らしい作品だと思います。 ラーメンズの公演では出会えない、新しい感動に出会えるかと思います。
あくまでPVです。ドラマではありません。ある晩見た夢を映像化したもの、そう思って見れば、ストーリーの不可解さや、謎を解決しないままの劇終もありかもしれません。 「秘めた恋」が作り出す、女の昼と夜の不思議な顔。 片思いに胸を焦がしたことのある人なら、澄ました顔と裏腹の淫蕩な願望と、葛城楓の家に現れる不思議な女の存在を重ねることが出来るのでは? ここまで肌をあらわさないままに男女の謎めいた、性の匂いただよう情をストーリー、しかも短時間にまとめた力は唸ってしまいます。 「映像美」についてですが、確かに美しいとは思いますが、向上の余地はまだまだあるのではないかと思います。
楽日を見て参りました。
今でも、シーンの一つ一つが浮かんできます。
震災。
私自身被災したということもありましたが
この舞台を見たことで、心が少し軽くなりました。
笑うことで。
賢太郎さんの「全員で乗り越えてやりましょう。」という言葉に、
この舞台に励まされました。
いろんな思いも、想い出も合わせて買いたいと思います。
内容については・・・
舞台をご覧になった方は「むふふっ」としながら、
未見の方はぜひぜひ楽しみにしていただきたいです。
買わないと後悔しちゃうゾウ☆
ラーメンズの公演はビデオやDVDになっていますが、 全てを揃えられず、しかしもっと多くの作品を知りたい。と買ってしまった戯曲集です。 しかし、やはり先に映像を見ればよかった!と思います。 お二人の声の抑揚、声色、動きが頭に入っていて、それと共に楽しんだ方が 良いのではないかと正直思います。
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