もう一冊、飯島愛さんがなくなられたあとに出版された
本(著者:女性)があるのですが
それよりもこちらのほうが断然、面白かった。
噂レベルのものを取り上げて書くのではなく、いかにもノンフィクション作家が
書いた客観的な作品でよかった。
「ガラスの翼」に続く第二シングル。去年の秋に放送されたドラマ版「プラトニックセックス」の主題歌。このドラマには星野真里さん自ら主演として演じている。思春期の悩みや迷いを歌でうまく表現している。真里さんの素直な思いが伝わってくる。
映画の中でも音楽はひときわ目立っていて映画を盛り上げる重要な要素になっています。初めて映画を見ても音楽はかなり心に残ります。私個人的には1番目の「From silence」です。初めて聞いた時、心がかなりいやされました。映画の中で主人公の女の子もこの曲で癒されてます。映画を見ずに音楽だけ聴いても本当に素敵です。また12番の曲も好きです。まず映画を見て気に入ったら買うことをオススメします!
読む前は過激な生活を暴露して話題になってるだけの本だと思って、興味もなかったのですが、読む機会があって本当に良かったと思いました。
頭の悪い女性ではない事はテレビを見てもわかるけど、文章力より、現実と気持ちをまっすぐに見つめられる精神力に関心しました。
愛されてないという思いを抱いて、自分を物にしていく様子や、そう思う人間のとる行動が読んでいて痛ましいけれども、それを乗り越えた目線で書かれているので、何か、安心しながら読む事が出来ました。最後は本を読んで久しぶりに泣きました。
親子の問題に悩む人にもおすすめしたいです。
女優さんのデビューに至るまでの話はなかなか知る機会がないのでそういう点では買っても損はないと思います。
内容の一部に少し重たい部分もあったけどデビュー作品の終盤で流した涙の訳も書かれているのでその辺りを知りたい人には結構オススメな一冊です。
一読の価値は多いにあり。
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