いかにもモーツアルトらしい心地良い曲がおさめられています。 ピアノ曲のきらきらぼし変奏曲はヘブラーのすばらしい音色で、期待していたら、変奏7番までしか入っていなかったので、がっかりしました。 でも、午後のひととき、お茶をのみながら、リラックスするには、goodです。
輝いている人を毎回起用し話題となるトヨタ・カローラのCM.少し前に流れていた三味線の上妻宏光さんの「茶髪で伝統芸能かよ・・」バージョン、よかったですねぇ。 そして、今バンバン流れているのがサッカーの小野伸二選手バージョン。あの足さばきはすごい!女の子との会話も聞いてて思わずにっこりしちゃいます。 と、前置きが長くなってしまいましたが、このCMのバックで流れている曲が久石譲さんのSUMMERです。 あのちょっとせつないようで、なつかしいメロディ。胸が洗われるようです。 坂本龍一’教授’に続け!という感じで、今年の夏はこの曲に癒されましょう!!
「1」と比べるとコメディー色が薄くなり、よりノスタルジックでセンチメンタル。映画や「1」とは全く別の作品。でも「1」に出てきた「クラリネット」やヒロインの「美術への夢」が、「2」のヒロインの「クラリネット奏者になる夢」に引き継がれているような点、こんな細かな部分に気を使う脚本に脱帽。1つ1つのエピソードを大切に描いている。 主人公泳吉と親友洋介はひたむきで前向きで明るくて、この2人に周囲はどんどん引きつけられていく。同じように家族の問題で悩みを抱えている2人はお互いに「俺たちに相談してくれ」と言う。きっとこの2人は分身なんだろうなと思う。 こんなにさわやかな涙をまだ自分も流せるのだな、と思わせてくれた。「感動作品」は巷にたくさんあるが、これは繰り返し見れば見るほど感動が高まっていく不思議な作品。青春、親友、信頼、家族、真剣、夢、大切なもの、成長、高校最後の夏、忘れられない夏。今まさに高校生の人たちにも、忘れられない夏を胸に真剣に生きている大人にも、この作品は元気を与えてくれる。
とてもリアルなサウンドで、弾いてるだけで時間が過ぎ去っていきます!
通常の音質はQLSOとは違いドライです。 SlurやRunsなど非常に良くできています。 ただ音色が違ったりアタック感が違う部分があります。 そこはノートエクスプレッション等で調整する必要があります。 少し残念なのがクラリネット類のアーティキュレーションが少ないということと、 アンサンブルがFlute2以外無いということです。まあ仕様なので仕方ありません。
Diamond Editionとの違いはbit数とマイクポジションの違いだけなので 容量・コスト面を重視するならばこちらのほうが良いと思います。
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