当初、風林火山紀行の曲だけが目当てだったのですが、良い意味で裏切られました。
風林火山 〜異情郷〜(チェン・ミンさんの二胡)
風林火山 〜巡礼紀〜(沖仁さんのフラメンコギター)
風林火山 〜月冴ゆ夜〜(上妻宏光さんの津軽三味線)
風林火山 〜大河流々〜(千住真理子さんのヴァイオリン) に加え
風林火山 〜メインテーマ〜(冒頭の語り付き)
風林火山 〜回帰〜 (千住明さんのピアノ・ソロ)
さらに、前回未収録だった曲も28曲ついてます。
まさか、ここまで豪華な完全版になるとは思いませんでした。
風林火山の好きな方、特にメインテーマの好きな方には、間違いなく自信を持ってお勧めできます。
思えば、もうすぐ最終回を迎える風林火山ですが
脚本、出演者、そして千住さんの音楽、etc・・・
全てがお互いに刺激しあって、今年の大河を例年にない高みまで引き上げていったような気がします。
「生きた、愛した」に象徴される「風林火山」
このCDを聴きつつ、しっかり見届けたいと思います。
徒歩、自転車、バイク、小型車〜大型車
とあらゆる移動手段を想定していて、遠出する時はいつでも持って出歩きたくなるほど便利
昨今のiPhpneやAndroid端末の「google Map」が超便利で今やPNDは必要ないとすら思いましたが
都心〜山奥でも本物のGPSレシーバーならではの位置の正確性、ナビに特化した数々の機能など
なによりもオフラインで全てが動作するのは専用機ならではです。
●良い点
・コンパクト
本体が小さく軽いので設置場所の自由度が高く
手に持って歩く事も想定して滑りにくく作ってあります。
・直射日光下でも見える
半透過型液晶のおかげで夏の日差しの中でも、ちゃんと視認出来て素晴らしいです
・地図以外も充実
出先など、その場での近隣の情報がパッと出せるコンテンツが充実している
食事やトイレ、病院などの情報も便利ですし、子供がいる家庭に便利な情報も
自分はバイク乗りなので、バイク関連店の情報も充実しているのは、故障の際に心強いです。
・改良モデルならでは
マウントパーツが発売してから1年以上経っている先代のU35と共用なので
社外品のマウントパーツなども充実してきており、設置しやすい。
純正よりも社外品で安くて便利な対応品があります。
また、非公式ですがweb上のユーザーによる運用ノウハウも参考になりました。
・外部電源の確保もしやすい
電源仕様(コネクタ形状・電圧)がPSPと共通で、PSPの電源に関する沢山の製品群が使いまわせる。
更にU37からはminiUSBに接続しても充電できるようになり、応用の幅が更に広がってる。
・充実のメニュー
細かい設定が充実で、機能や表示など自分好みに変更できます。
ただ、地図の表示色はどれもこれもイマイチだなぁという印象です。
●イマイチな点
・GPSの補足が少し遅い
本製品購入まで、2007年4月発売のMITAC MIO323(GPSモジュール SiRF Star3)を使っていたのですが、それよりは遅いなぁと。
特に、シャットダウン時や、スリープさせてから大きく移動して再度ONにした場合、高速道路で移動しながら電源投入すると、顕著に感じました。
補足状況を簡易or詳細で表示出来るので、ただ待たされる訳ではありません。
・画面解像度が低い
わかっちゃいたけど320×240dotでは詳細地図が厳しく、折角の脇道も見つけるのに地図の拡大縮小を繰り返すハメになります
日本製PNDの表示よりも、同じ低解像度でも人気のあるGARMINのPNDに近い表示です。
・防滴機能も一長一短
充電する際にゴム蓋を外さなければならないのですが
そこに併設されているUSB端子、電源、メモリースティックスロットと丸出しになり不格好
(車載用のクレードル使用時は、本体背面の端子から電源取るのでカバーを開ける必要はなしです)
防滴機能自体は雨降りの日や、手垢や油が付いた場合に軽く水で流せるので素晴らしいのですが。
●その他
・メディアプレーヤー機能
本機が発売されて直ぐにPlayStation3の地デジチューナー「torne」でテレビ番組書き出しが2011/7/6より有料(\500)でサポートされ
出先でちょっとした暇つぶしにも使えるように。
機能としては限定的過ぎて「これで金取るのかよ」レベルですが。高画質モードで変換するとブロックノイズ皆無でかなり綺麗です。
中国皇帝として唐の時代に貞観の治と呼ばれる最高の治世を出現させた二代目太宗李世民の政治を、語ったのがこの本で、リーダーとはどうあるべきか?を語っている歴史時空を超えた大ベストセラーと思えばいいだろう。僕も会社の先輩から、ぜひ読んでおけと渡されたものです。内容は至極真っ当だが、それを実践するのは酷く困難であろうと思い、よく読み返しています。 しかしそうした教訓として読むよりも、そもそも日本の政治思想や民間への伝播など物凄い巨大な影響力があったであろう本書の研究が「ほとんど為されていない」という現実に、驚きを隠せない。徳川家康や北条政子が、その統治の核心・手本として生涯学び続けて研究し、しかも江戸時代の知識人の常識であったような『貞観政要』が、である。おそらく鎌倉時代以降日本で最も読み継がれた本が、である。故・鬼才山本七平さんは、古今東西の古典を本当の意味で読みこなす能力を持っており、しかも資料マニエリズムに落ち込むことなくダイマミックな思索の材料として展開する人でしたが、その彼が何度も批判する割に原典や著作も読みもしない批判者が多く、また日本社会は忘却するのが物凄く得意で、歴史上凄まじい規模で中国のオリジナル思想・書物から影響を得ているのに、それが綺麗さっぱり忘れ去られると語っていましたが、それを強く思い出しました。そう云えば社会学者宮台真司も日本はナショナリズムを持つには、忘却癖が強く、韓国のように歴史的怨念を子々孫々に伝えることは全くできないと喝破していたっけ。 ちなみにこの『草創(創業)と守文(守成=維持)といずれが難きや』が貞観政要から引用されたものであるということを知らなければ、昭和天皇が守文を旨とする教育を徹底的に受けたという事実や山本七平の昭和天皇論は、理解できないだろう。そもそも唐の皇帝太宗は、創業とその維持の両方を経験し、しかも成功させた稀なリーダーであったことが、後世に影響を与えた大きな理由の一つである。
前作ICF-R350からのユーザーです。 5年ほど前にICF-R350のイヤホン部分のプラスチックが欠けたため、 Panasonicの同等製品(RF-ND180R)を使っていました。 このたび、RF-ND180Rを落下で壊してしまったので、ICF-R351を購入しました。 FM受信に関しては改めてICF-R351の感度と音質の良さを実感しています。 ほとんどFM受信でしか使っていないのでAM受信についてはわかりませんが、 FMではRF-ND180Rと比較して明らかに感度は上です。 電池は元々ICF-R351がNiH充電池対応で、エネループを入れて使って違和感がありません。 RF-ND180Rではエネループだと電池表示が2/3スタートでしたが、ICF-R351がはフルからです。
一般的なシンセサイザー受信機で、地域ごとの定番放送局のプリセットがあり便利です。 出張時にもその地域のプリセットに設定し直すだけでOKです。 新幹線のプリセットもあるので、新幹線の車内放送も楽々受信です。 また、マイチャンネルでコミュニティFM等も登録できるので利用してます。
ICF-R350のレビューでイヤホンケーブルが細くて切れそう、とご心配の方が いらっしゃいましたが、ご心配には及びません。 ケーブルより先にイヤホンのプラスチック部分が欠けましたし、 同様にケーブルの細いRF-ND180Rでも落下してもケーブルには異常はありませんでした(笑)。
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