発売時期的に、まるでXmas PresentのようなSpecial感漂う雰囲気ッ!楽曲の質にしても今と比べると格段に水準が高くキチンと「音楽」として成立&通用しています。中には若干お遊びが過ぎるモノもありますが、それがハロプロだから!とでも言いたげな勢いに押しつぶされるように、聴けます♪ 前半はシャッフルと当時モーニング娘から生まれたunitなどで固められていて、どれも力が入っていて面白い!中澤ソロは文句なく名曲!一方後半には、まだまだ水面下でブレイクを狙っている段階であったそのほかのユニットのナンバーが次々と繰り出されまっす!まずは、この曲で大飛躍を遂げるコトになったメロン記念日の「This is 運命」。パンチの効いたロック魂溢れる、これまでにない勢いを感じさせてくれるアッパー・チューン。 また紆余曲折をへて現在はアヤカひとりぽっちになってしまっているココナッツ娘。の3人娘時代に唯一発表された「情熱行き 未来船」は、タイトル通りpassionateな、踊れるナンバーに仕上がっていま。ラテンな空気にどこか安っぽいポップさを調和させた熱い1曲!今現在の邪険にされ具合を思うと、とても愛おしくなるナンバーでもあります。。 今や「みちよ」として独自の道をいく平家の「プロポーズ」もなかなかの佳曲。アイドル性と、岡本真夜〜柴田淳などにも通づるおねえさん路線とが絶妙なコントラストを醸し出す!カントリーのリアレンジバージョンものほほ〜んとしていて可愛く、りんねの粘ついた乙女な歌声も癖になります♪ 個人的には、当時のハロプロのブリブリしたpublic imageとは裏腹に大分「クール」な雰囲気でまとめられているなというのが印象。しかしシビアな視点でみると、名作でもあるし駄作でもある。という感覚もある。ただひとつ言えるのは、思いの外聴けるのがハロプロなのだ。というコト。
この映像作品は2期メンバーが加入してすぐのモーニング娘。と平家みちよが出演する学園ドラマ風(舞台は出版社だが・・・)の作品である。平家みちよがアイドルと言う設定でストーカー事件を解決するのだが、筋ははっきり言ってヒドイ。しかし、メンバー(飯田、保田、安倍、矢口、石黒、市井、矢口、福田、中沢)のテニスウェア姿や制服姿、水着姿など今からしてみればお宝画像が満載である。上島竜兵やたいせーなど意外なキャストも面白い。手に入るうちに手に入れておくことをお勧めする。l
本作品は、アイドルとしてブレイクする前の素の松浦亜弥を見ることができる貴重な作品である。初々しく垢抜けない表情や、緊張気味の表情は今となっては、貴重な記録である。 七里ガ浜を舞台として、青い空や海、江ノ電、江ノ島を背景に、松浦亜弥本人のナレーションによる詩を中心にして、物語が展開する、美しい映像作品に仕上がっている。 作品自体の質も高いので、ファンならずとも、見て損はしないと思う。
ハロプロメンバー勢揃いのスーパーライブ、そして、平家、りんねにとっては事実上最後のハロプロメンバーとしてのライブ。終始目が離せないほど豪華なメンバーだけに凄い熱気で会場を包みます。そして、モー娘。の曲「I WISH」この曲は後藤真希卒業ライブでも歌わなかっただけに、見ておかないと損ではないかと思います。
ほんとにすごいです!! 見に行けなかったそこのあなたぁ!!! 買っちゃいましょう! 見ちゃいましょう! みーんな可愛いからっ♪
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