悩める中高年よ、早まるなかれ! ホンマモンのロック魂を有する侍たちJFK(ジョニー吉長(55)、FUKUSIN ,加納秀人(53)らが織り成す)を体感してからでも、遅くはないぞ! だまされたと思って、聴いてみなっ! まだまだ日本も捨てもんじゃねぇーよ。 ライブはもっともっと驚きの連続さ。ほんとに、いい音してっから!本牧亭TERJE
日本を代表する名ドラマーであるジョニーのベスト。DVDに収録されている90年神戸での演奏は、まさにトリオ円熟の演奏。Charもこれでもかっていうくらいひきたおしています。それにジョニーらしく呼応する演奏は凄い完成度です。日本ロックに興味がある方は必携の作品です。
内容としては、テクニック的な解説は一切無い。
だが無性にカッコいい。
そして溜めるスネアのタイミングが何とも気持ちいい。
この年齢であの華奢な身体でとても重たいグルーヴを放つ。
手首のスナップもまた絶妙。
何よりリズムを出すこの空気感がいい。
カウントからまず違う。
四の五の書いてしまいましたが必見。
オススメです。
本ライヴは当時、自分も行きましたが3人が音楽に酔っているかのような演奏を聴けます。
もう15年以上も前のライブですが古臭さ等無く、ピンククラウド(ジョニールイス&チャー)の再結成を予感させられてしまうのですが・・・。
正直、ピンククラウドのライヴはこの芝浦インクスティックだけしか行ってないのですが、もっと行けば良かったと凄い後悔してます。
とにかく3人がかっこいい!!
2回目のアンコールで歌ったクロスロードが入っていないのが残念です。
ちなみにその時チャーは「新曲やります。」と言い演奏始めました。
1965年と2000年,2つの時代で映画製作の舞台裏を見せながら,一人の俳優の人生を描いてゆく救いと癒しの物語。 映画が大好きで小道具の仕事に誇りを持って働いている女性が まるで,やる気が感じられない現場に遭遇し仕事の意味を無くしていく。 だけど,この仕事を最後にすると決心し撮影に臨む老いた俳優の姿に触れ, 彼女も,現場も,次第に一丸となって仕事に励むようになり, 同時に,忘れかけていた映画への憧れ,その憧れの職場に自分はいるんだという誇りが芽生え, 映画製作の現場に生き甲斐を取り戻してゆく見事な演出に感動。 一人の俳優の生き様を,心に迫る描写で鮮烈に荘厳に描き, 鑑賞後も,しばらく余韻で泣いた・・ とっても素敵な映画です。
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