テレビで最初にみました。 それだけでも、涙涙でしたが、 私は本の方が読んでよかったと思います。 テレビは上総くんが、余命宣告された後から、 収録されています。 本は、誕生から旅立ち、そして その後をお母さんのリョウちゃんが 書いていますので、心暖まるようなほんわかエピソードなども 書いていて笑みさえもこぼれました。 涙と笑みがあふれて、一気に読まずにはいられませんでした。 テレビを見て、「かわいそう」と思って涙した自分のことを、本を読んで なんて恥ずかしいことを思ったんだろう、 そして 申し訳なくなりました。 そこには、ごく普通のかわいくて、オチャメなカズくんが 走り続け、最期のときまで粋な男であり続けた7年が描かれています。 私は、こんな風に自分の子供をあいせているだろうか、 この本を読んで私も、息子に「愛しているよ、あなたは私の宝物」と伝えることができました。 ぜひ、世代を問わず色んな人に読んでもらいたい一冊です。 将来、今一歳の息子が大きくなったら、読ませたいと思います。
宇多田ヒカル(26)、倖田來未(26)、DREAMS COME TRUE、浜崎あゆみ(30)がコラボCD。発売元のEMIが20代の女性1万人を対象に実施した「永遠の愛の名曲は?」のアンケート結果から選曲。各所属レコード会社も賛同し、レーベルの枠を超えて実現したらしい。宇多田の「Eternally−Drama Mix−」は昨年10月期放送のフジテレビ系月9ドラマ「イノセント・ラヴ」の主題歌で、着うた配信のみだったため初のCD収録となる。
女性にとって、容姿はとても大切なものだと想う。けれども、彼女は22歳のときに火傷によって、顔の組織を焼くほどの苦しみにあいます。
はじめてみた病室のガラス窓に移った自分の顔を見て、彼女は泣いていました。
けれども家族はどんなに彼女が変わっても、愛しつづけました。
私はこの家族の「愛しつづけた」という、持続的な愛が何よりも、今の私たちにとっても大切ですし、この書物の流れている大切なことだと想いました。
どんなに人が美しくなくても、どんなに苦しみにあっても、その今の自分がどんなに嫌いでも、それを受け入れてくれる、家族そして神さまの愛があると想う。
私自身も、自分自身に対する劣等感を抱えてきました。自分には価値がないと思い込んでいました。ですが、この書物によって心の芯から暖められて、号泣しちゃいました。
相手がどんなに変わっても、そんなことよりもっ大切なことを知らされました。
それは、相手の「存在」を大切にすることです。
さて著者のイ・チソンは、最後には、自分自身の顔をみて次のように言います。
「チソン、愛してるよ」
前作品と比べると青春っぽさが 増している感じがします。
少しベタな気もしますが 私は大好きです。
宇里・ソラ・鮫島の三角関係が 一番の見所。
サブキャラにも注目です。
他の曲はどうでもいいです。とにかく「ダンデライオン」を聞いてください。言わずと知れたユーミンのカバー曲です。完全なカバーではなく、途中、はしょってあります。しかし、この曲の破壊力たるやすごいです!こういう感じが好きな人が聞いたらヘビーローテーション間違いなし!あるきっかけで聞かせてもらったのですが、その後1日中聞いてました。聞こうかなと思った方はご覚悟を!
|