YMOが散開した年に制作した映画です。 PV集としても見れます。 今、見ても充分に楽しめます。 当時は、無茶苦茶ハマリマシタぜぇ。! ! !
ヤングジャンプでは毎週読んでいたのですが、 ここ最近のストーリーが面白過ぎるので 単行本で揃えようと思い購入しました。
絵柄も心情描写もとても良い出来栄えです。 春日総理が酒を飲む場面の描写などは雰囲気ありまくりです。
この作品の良いところは、他の政治物作品と違い 主人公の春日総理には超能力も巨大組織の後ろ盾も隠密暗殺集団もないのが良いです。
守護霊のリヨンに力を貸してもらえますが、 身体を張り政治に挑むのは、あくまでも春日総理自身なのです。
回を重ねることに、春日総理は国を預かるにふさわしい人物に変化していきます。 それとともに考え方が成長していくリヨンの心情描写も見事です。
春日総理とリヨンの物語を最後まで見届けたいと思います。
「総理大臣なんて誰がやっても一緒」と言われる現状、立場も生命もギリギリな春日総理大臣だったが、死の縁に立ったことことで守護霊リヨンと交信ができるようになり、心身ともに活力を取り戻していく。 だが、あくまでリヨンは守護霊。ならば攻めるのは総理自身の力に掛かってくる。別人のように生まれ変わった総理がどう日本を動かしていくのか?と、霊界モノというより、政界モノな部分のほうが面白そうに感じた一巻。 しかし、この二巻。対抗勢力に霊能力を持った久保が登場し、そっち方面でも楽しめそうになってきた。というか、今んとこコイツが一番キレてて魅力的だ。
ただ、現段階で一番グッと来たのはベッドから起き上がった久保の見開き描写だった。あれは「不安の種」を彷彿とさせるベストショットだった、が、話自体はまだ導入の域を出ていない。
設定は面白い。役者は揃った。あとはストーリーがどこまで盛り上がるか。 「ヒトヒトリフタリ」、これからです。 でも、なんでこんな締まらんタイトルにしたんだろうか…
やせいの さだこ が あらわれた!
さとみ の ほえる!! さだこ は にげだした!
さだこ の からみつく こうげき! こうかは ばつぐんだ! さだこ の のろい! さとみは おびえている!!
おめでとう!! さだこ は スパイダーマン に しんかした!!
スパイダーマン の かみつく こうげき! さとみ の カウンター! こうかは ばつぐんだ
スパイダーマン の かげぶんしん!
さとみ の サイコキネシス! こうかは ばつぐんだ!
やせいの スパイダーマンを やっつけた!
かわいい さだこ と ポケモンを こうかんしますか?
→ はい いいえ
おや… さとみ の ようすが…?
おめでとう! さとみ は モンジャラ に しんかした!!
こんな映画です。
本音を言うと貞子をレイプした映画会社は呪われて死んでくれないかなぁ…
当時TVでの放送はちゃんと観てなかったので、安いDVDBOX形式で出た機会に買ってみました。
ギャグとか正直「何処が面白いかわかりにくい」という一歩手前を前後して最後は尻切れトンボで思わせぶりな話で終わり、人気具合から二期もなく謎が謎のまま終了してしまいました。
ただ素材は上手くやれば、本当に面白い作品になったのではないかと思います。突き抜けすぎた騒がしいギャグはともかく、無駄なエロ要素の押し売りはアニメ業界も真面目に考えなおすべきなのではないかと思います。
ただ、作画が丁重で、キャラもそれなりに魅力的。まぁエロ要素云々と言っておいてなんですか肉感的な女性の描きこみは並々ならぬ熱意を感じますw
★4なのは、多くのアニメがコノ域にすら達してない粗雑乱造、作画崩壊、手抜き、人手不足の動画のなかでは仲々の奮闘ぶりに対しての評価です。
MMは可愛いですが、ケメコに搭乗してるので、あまり姿は見れません。
ギャグ要素を少し押さえて、彼女との本当の意味でのコミュニケーションを掘り下げて物語を作っていれば、もっと世間的に良い評価を得られたのではないかと、大変勿体無い作品だと思ってます。
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